北海道の広告賞を制覇!インフォマートのCMが魅せた「でっかいどう」な魅力とは
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企業間取引のデジタル化を推進する株式会社インフォマートが、北海道の広告業界で快挙を成し遂げた。同社の北海道向けテレビCMとラジオCMが、「第65回全北海道広告協会賞」において2部門で入賞を果たしたのだ。
テレビCM「北見・農家(請求書)」編と「函館・小料理屋(受発注書)」編が「フィルム部門 TVCM16秒以上」で優秀賞を獲得。さらに、ラジオCMの「経理」編、「食品卸」編、「建設」編が「ラジオ部門」で奨励賞を受賞した。これらのCMは2024年9月から北海道で放送されており、お笑いコンビ「錦鯉」の長谷川雅紀さんが出演している。
インフォマートの「BtoBプラットフォーム」は、企業間の商取引をデジタル化することで業務効率化やコスト削減を実現するクラウドサービスだ。全国で120万社以上の企業が利用し、北海道でも多くの企業に導入されている。
今回のCMでは、「デジタルならでっかいどうが、ちっちゃいどうに!」というキャッチコピーを用いて、北海道ならではの特徴を巧みに取り入れている。広大な土地ゆえの移動距離の長さや、難読地名の多さといった「北海道あるある」をユーモアたっぷりに表現し、視聴者の心を掴んだようだ。
インフォマートの事業企画部門マーケティング企画部部長、水谷博明氏は「北海道の皆様に受け入れていただけたことを、大変嬉しく思います」とコメント。今回の受賞を機に、北海道でのさらなるサービス浸透とDX推進に意欲を示している。
「全北海道広告協会賞」は1961年に制定された北海道唯一の広告賞で、今回は157点の応募の中から17作品が入賞した。インフォマートのCMが評価された背景には、地域性を活かしたユニークな表現と、サービスの特徴を分かりやすく伝える工夫があったと言えるだろう。
北海道の企業のデジタル化を後押しするインフォマート。その熱意と創意工夫が詰まったCMが、北海道の人々の心に響いたことは間違いない。今後も、北海道の広大な大地を「ちっちゃいどう」に変える挑戦は続きそうだ。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000770.000013808.html