「架空のTシャツ展」開催!30名のクリエイターが描く"存在しない"Tシャツの世界
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クリエイティブの最前線で活躍する30名のクリエイターたちが、"世の中にありそうで存在しない"架空のTシャツをデザイン。その独創的な作品群を一堂に集めた「架空のTシャツ展」が、2025年8月6日から17日までの期間限定で、東京・表参道のAQspaceにて開催される。
本展は、株式会社EPOCHが新たに立ち上げた「架空レーベル」の第一弾企画だ。このレーベルは、時空や設定に縛られず、純粋に観覧者が喜ぶモノ・コトを自由に生み出すことを目指している。
展示されるTシャツは、架空の映画、アイドル、ファッションブランド、教祖、ミステリー小説、レコード店など、クリエイターたちの豊かな想像力が生み出した多彩なデザインが揃う。来場者は500円で入場でき、気に入ったTシャツを購入することも可能だ。
さらに、展示会に先立ち、SNSを活用した2つのキャンペーンも実施される。7月15日から8月5日までは、公式Xアカウントをフォロー&リポストした人の中から10名に、8月6日から17日までは、会場で撮影した写真や感想を特定のハッシュタグ付きで投稿した人の中から20名に、それぞれ「架空のTシャツ」がプレゼントされる。
参加クリエイターには、アフロマンス、荒船泰廣、いしかわかずや、市川森一など、様々な分野で活躍する面々が名を連ねる。デザイナー、CMプランナー、カメラマン、映画監督、漫画家、俳優、ライター、謎解きクリエイター、イラストレーターと、その顔ぶれは多岐にわたる。
「架空のTシャツ展」は、クリエイティブの可能性を広げる新たな試みとして注目を集めそうだ。現実には存在しない、しかし確かにそこにある架空の世界を、Tシャツという身近なアイテムを通じて体験できる稀有な機会となるだろう。クリエイティブな発想に触れたい人、ユニークなTシャツコレクションを見たい人は、ぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000062543.html