【北海道奈井江町】ずどーんな日にしよう。ないえの日。

7月18日は、7(な)1(い)8(エイトのえ)の語呂合わせで「ないえの日」。
ということで、3回目となる今年もずどーんと、盛りだくさんの企画を用意しています。
「ないえの日」は、町の創立記念日ではありませんが、「たくらむまち奈井江町」を体現し、キャッチフレーズ「ずどーん」を町のみなさんとますます広げ、町を活気づけていくための取り組みです。
今年は、7月8日(火)から18日(金)までを「ないえの日ウィーク」とし、さまざまなイベントを行います。ぜひご注目いただき、ご取材ください。
今年の「ないえの日ウィーク」プログラム!
1.オープニングセレモニー2.ないえの日 みなクル夜市
3.第3回ずどーん大賞:グッズアイデアコンテスト
4.奈商祭(奈井江商業高校学校祭)
1.オープニングセレモニー
「ダンプレ(Dance&Playing)」で注目を集める、札幌国際情報高校吹奏楽部「SIT Band」による華やかな演奏で、ずどーんと盛大に、ないえの日が幕開けします。踊りながら演奏する北海道発祥の演奏スタイルである「ダンプレ」は、圧巻のパフォーマンスで迫力満点!ぜひ生のパフォーマンスを間近に体験してください。
【日時】2025年7月8日(火)16:15~
【場所】奈井江町社会教育センター(公民館)屋外広場
【内容】札幌国際情報高校吹奏楽部「SIT Band」による演奏
【参加方法】事前申込不要で、どなたでもご参加可能

札幌国際情報高校吹奏楽部「SIT Band」とは?
札幌市北区にある札幌国際情報高校(道立進学型専門学科集合高校)のバンド。吹奏楽部として校内および高文連・官公庁主催行事での公演を、後援会が主宰する”SIT Band”としてゲストライブや自主ライブの開催との二面性で、昨今の学校部活動の活動制限と地域移行に先行して対応し、盛んな活動を行う 北海道内最大の吹奏楽部/バンド。吹奏楽部は、1997(平成9)年の学校創立3年目に創部。今年度で28年を迎えた。
2.ないえの日 みなクル夜市
今年の「ないえの日」の当日、7月18日に開催するのは、台湾風の夜市です。2025年3月に開催した、町内の空き店舗や空き家の活用をテーマにした「“ずどーん”とチャレンジコンテスト」参加者で、特別賞を受賞した、伊藤勇希さんのアイデア「奈井江町に日本一長い夜市を」の一部を実現するかたちでの企画となります。
台湾グルメを体験できるキッチンカーが参加するほか、地元飲食店による出店、子どもから大人まで楽しめるゲームコーナーなどを用意しています。
また、町内で開業予定のホットドッグ店による出店も予定しています。
そして、夜の7時18分には、皆で、「ずどーんでカンパイ」しましょう!
たくさんのご参加をお待ちしています!
【日時】7月18日(金)17:00~21:00(※荒天中止)
【会場】交流プラザ みなクル
【内容】
・キッチンカーの出店(台湾グルメほか)
・地元飲食店による軽食やビール販売
・ずどーんジョッキを使ったゲームコーナー など
主催:奈井江町、一般社団法人ないえ共奏ネットワーク
協力:伊藤勇希(“ずどーん”とチャレンジコンテスト参加者)
3.第3回ずどーん大賞~ずどーんグッズアイデアコンテスト
奈井江町では、町のキャッチフレーズ「ずどーん」を町内外にひろく発信するため、ずどーんを使ったオリジナルグッズを開発し、販売しています。今年の「ずどーん大賞」では、ずどーんグッズの新たなアイデアを募集し、大賞に選ばれたアイデアは、実際に商品化します。
豪華賞品もご用意していますので、ぜひご応募ください。
【応募受付期間】7月1日(火)~7月27日(日)
【応募方法】インターネット上の応募専用フォームからご応募ください。
https://www.harp.lg.jp/blHPYGkC
【応募内容】グッズの名称/グッズのコンセプトや説明(200字程度)/ビジュアル案(デザイン案・イラスト、写真など)※任意/氏名/住所/連絡先
【応募アイデアに求めるポイント】
・実際に制作可能な雑貨、衣類、文具など(食品を除く)の新しいアイデア
・子どもから大人まで幅広く使えるもの
【賞の種類・賞品】
○ 一般投票により、ずどーん大賞(1名)を決定 ⇒商品化/賞品贈呈
○ 町長等の選考による、各部門賞(4名)を決定 ⇒賞品贈呈
※その他応募者の中から抽選で3名に景品が当たります
※一般投票は8 月上旬~中旬に実施予定です(詳細は後日お知らせします)
【参考:これまでに販売・制作したずどーんグッズ】
トートバッグ/Tシャツ/タオル/ジョッキ/茶碗/キーホルダー/缶バッチ
エコバッグ/クリアボトル/ギフトセット(米とトマトジュース)
文具セット(巾着、ボールペン、メモ帳、付せん、マスキングテープ)
マグカップ/ステッカー/クリアファイル
【注意事項】
* 採用作品の著作権は奈井江町および一般社団法人ないえ共奏ネットワークに帰属します
* 応募にかかる費用は応募者負担となります
* 応募内容は奈井江町および一般社団法人ないえ共奏ネットワークの広報活動等に使用させていただく場合があります
* 他人の著作権・商標権を侵害する内容は不可です
【結果発表方法】
・8月23日(土)開催の「ないえ産業まつり」会場にて、部門賞および大賞を発表します。
・後日、町公式サイトやSNSにてお知らせします。
▶詳細は奈井江町のHPからもご覧いただけます

4.奈商祭(奈井江商業高校学校祭)
今年も期間中に、「奈商祭」(北海道奈井江商業高等学校の学校祭)が開催されます。今年は、生徒たちの手づくりによる、ずどーん法被(はっぴ)で、よさこい演舞を披露します。
一致団結した高校生たちの活躍をご覧ください!
また、12日の一般公開では、模擬店、キッチンカー、生徒有志発表など、楽しいイベントが盛りだくさんです。
■よさこい演舞披露
1.【日時】7月11日(金)10:30~11:00(雨天中止)
【会場】特別養護老人ホームやすらぎの家前
2.【日時】7月12日(土)14:45~15:00
【会場】奈井江商業高校
■一般公開
7月12日(土)12:00~15:00


北海道奈井江町 とは
北海道空知地方の中心部(札幌と旭川のほぼ中間地点)に位置する、人口約5,000人の町です。国道12号線(総延長156.8kmの北海道の大動脈と言える道路)が、ずどーんと、町の中央を南北に縦貫し、美唄市から奈井江町を通り滝川市までの29.2kmが、日本一の直線道路となっています。そのちょうど中間地点に位置するのが奈井江町です。人口減少や少子高齢化が進む中でも、誰もが生きがいや役割をもって、生き生きと活躍できる「生涯活躍のまち」を実現すべく、さまざまな課題解決に取り組んでいます。
町のキャッチフレーズは、「ずどーん」
「ずどーん」は、日本一の直線道路のまち奈井江町に由来しながら、広がる田園風景、雄大な山並み、大らかな奈井江町の気質、この町が有する有形無形のさまざまな資源が共鳴するパワーを表現しています。前ページでご紹介したように、さまざまな使い方が町内外に広がっています。単に役場の職員の名刺や封筒の肩におさまったりするだけのものではなく、町民や事業所、団体それぞれのアイデア次第で、さまざまな場面で使っていくことでコミュニケーションが生まれ、奈井江町が他のまちとは違う独自の見え方になっていくことを目指しています。
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