【スマホ・タブレットで簡単操作】次世代のお手軽天体望遠鏡「スマート望遠鏡」で、明日からあなたも天体観測家・天体写真が楽しめる!
株式会社誠文堂新光社(東京都文京区)は、2025年8月26日(火)に、『スマート望遠鏡 天体観測&撮影ガイド』を発売いたします。

400年以上前、ガリレオ・ガリレイが初めて望遠鏡を夜空に向けてから、人類は宇宙の深遠な美しさに触れる力を手に入れました。以後、天体観測は科学者や熟練者の領域とされ、高度な知識と複雑な機材操作が必要とされたきました。
しかし今、その常識が変わろうとしています。
スマート望遠鏡の登場により、誰でも簡単に星空と向き合える時代が始まりました。

スマート望遠鏡は、天体の自動導入・追尾・撮影・画像処理までを一括でこなし、スマホやタブレットから直感的に操作できます。
設置もシンプルで、場所を選ばず使えるコンパクト設計。初心者でも、星雲や銀河、惑星の姿を鮮明にとらえることができます。


本書は、そんなスマート望遠鏡の使い方と楽しみ方を丁寧に解説した初のガイドブックです。
付属の説明書ではわからない操作の流れや、観測・撮影のコツまでを網羅。すでに機材を持つベテラン天文ファンにも注目されているこの新しいツールを、最大限に活用するための1冊です。


スマート望遠鏡があれば宇宙がもっと身近になり、宇宙を楽しむことができます。
自宅の庭やベランダからアンドロメダ銀河をとらえることもできます。
スマート望遠鏡で星々の物語に耳を傾けてみませんか。
【目次】

【著者プロフィール】
沼澤 茂美(ぬまざわ しげみ)
新潟県神林村の美しい星空の下で過ごし、小学校の頃から天文に興味を持つ。上京して建築設計を学び、建築設計会社を経てプラネタリウム館で番組制作を行なう。1984年、日本プラネタリウムラボラトリーを設立する。天文イラスト・天体写真の仕事を中心に執筆。NHKの天文科学番組の制作や海外取材、ハリウッド映画のイメージポスターを手がけるなど広範囲に活躍。著書に『星座の図鑑』『宇宙の図鑑』『四季の星座神話』『ビッグバン & ブラックホール』(いずれも誠文堂新光社)などがある。
脇屋 奈々代(わきや ななよ)
新潟県長岡市に生まれ、幼い頃から天文に興味を持つ。大学で天文学を学び、のちにプラネタリウムの職に就き、解説や番組制作に携わりながら太陽黒点の観測を長年行なってきた。1985 年、日本プラネタリウムラボラトリーに参入して、プラネタリウム番組シナリオ、書籍の執筆、翻訳などの仕事を中心に、NHK 科学宇宙番組の監修などで活躍。著書に『星座の図鑑』『宇宙の図鑑』『四季の星座神話』『ビッグバン & ブラックホール』(いずれも誠文堂新光社)などがある。
【書籍概要】
書 名:スマート望遠鏡 天体観測&撮影ガイド
著 者:沼澤 茂美、脇屋 奈々代
仕 様:B5判、144ページ
定 価:2,420円(税込)
発売日:2025年8月26日(火)
ISBN:978-4-416-52516-6
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