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誰だ!殺したジジイを生き返らせたのは!? ギャグミステリならぬ「逆」ミステリ! 五条紀夫『町内会死者蘇生事件』5/28発売決定!

株式会社新潮社
殺人事件ならぬ”蘇生”事件勃発!ハラスメント三昧のクソジジイ町内会長を殺した町民…もとい「殺人犯」が、生き返らせた「蘇生犯」を追う逆ミステリ、ここに爆誕!
『殺人事件に巻き込まれて走っている場合ではないメロス』(角川文庫)がいま話題、ユーモアミステリ界のニュープリンス・五条紀夫さんの最新刊『町内会死者蘇生事件』を5月28日(水)発売します。



この町には、死者を蘇生させる秘術があるんだよ――。生まれも育ちもここ信津(しなづ)町の、健康(たけやす)・昇太・由佳里は、町を支配するパワハラ、セクハラ、モラハラの三大ハラスメントを煮詰めたような信津寺の住職であり、町内会長の権造を殺害することを決意する。酒に酔わせて風呂に沈めて、大成功! のはずだったのに……。なぜか翌朝、ラジオ体操にピンピン元気な権造が。「誰だよ! せっかく殺したクソジジイを勝手に生き返らせたのは!?」殺人犯が蘇生犯を追う、痛快なユーモアメタミステリーの超傑作、爆誕。


■『殺人事件に巻き込まれて走っている場合ではないメロス』(角川文庫)が今、超話題!五条紀夫さんとは?


『クローズドサスペンスヘブン』(新潮文庫nex刊)

『イデアの再臨』(新潮文庫nex刊)

2022(令和4)年、『クローズドサスペンスヘブン』で新潮ミステリー大賞最終候補となり、小説家デビューを果たした五条紀夫さん。本作は「“全員もう死んでる系ミステリー”が斬新すぎる」と発売直後からSNSで話題沸騰。湊かなえ、道尾秀介、両氏が太鼓判を押すのも納得な、斬新すぎる特殊設定、新感覚な読み味のユーモアミステリーです。

近著では『殺人事件に巻き込まれて走っている場合ではないメロス』(角川文庫)が話題につき、大重版!『私はチクワに殺されます』(双葉文庫)は雑誌が選ぶベストテンに選ばれるなど、いま最も勢いのあるミステリ作家の一人です。

■(手前味噌ですが…)発売前から社内でも話題騒然!

五条紀夫さんの最高傑作が、ここに爆誕。
小説のみならずあらゆるメディアの中で、いまいちばん「面白い」エンタメの極北は五条紀夫です! 嘘だと思うなら5分でいいので読んでみて。最後まで読んじゃうから。(30代・A)

設定にニヤニヤする序盤、倫理観ガン無視の弔い合戦展開に爆笑しつつ手に汗握る中盤、そして唐突に明かされる驚愕の真実に開いた口が塞がらない終盤。
待ち時間0の最強アトラクション!  (20代・Z)

ちょ、ちょっとー!と思いながら読んでたら、もう終わり!
学生時代に戻って、友達とこの本を貸し合いたい! 超おもしろかった!!
2025年は絶対「五条紀夫イヤー」になります! (20代・S)


■書籍データ

【タイトル】町内会死者蘇生事件
【著者名】五条紀夫
【発売日】2025/5/28(水)
【造本】 新潮文庫nex
【定価】737円(税込)
【ISBN】978-4-10-180304-3
【URL】https://www.shinchosha.co.jp/book/180304/
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