【新刊】話題の政党の真実に迫る衝撃の書、得体の知れなさの本質を暴く!
古谷経衡著『参政党と神谷宗幣不安と熱狂の正体』10月1日発売のお知らせ
2025年7月の参院選で大躍進を果たした神谷宗幣代表率いる参政党。「日本人ファースト」をはじめとするキャッチーな政策で突如、政界に躍り出た「パワーの源」は一体どこにあるのか。
かつて、保守論壇の若手論客として、無名時代の神谷氏をメディアで取り上げ、さや(塩入清香)氏とも自身の番組で長らく共演してきた評論家の古谷経衡が、その知られざる実態を解き明かす全国民必読の1冊、登場!

古谷経衡氏
「参政党とは一体、何なのか。
この答えを探るためには、神谷宗幣という
個人の“人となり”を探らなければならない。
神谷氏の世界観が、「保守」と評価される
参政党の政策とイコールであるなら、
12年前、無名だった神谷氏を「保守業界」に
招き入れた私こそ、それを書くのに最適なのではないか」
――「はじめに」より
〇参政党は「保守」なのか、
それとも単なる「ネトウヨ」なのか?
〇なぜ、初期メンバーは、
ことごとく党から去っていったのか?
〇東京で旋風を巻き起こした
「さや」とは、いったい何者なのか?
〇742万票を投じたのは、
そもそもどういう人たちだったのか?
参政党研究の第一人者、古谷経衡が、
人々が抱くすべての疑問に真っ向から答える!!


『参政党と神谷宗幣不安と熱狂の正体』
目次第1章 迷走 「ワンピースのような政治」という危うさ
第2章 漂流 保守業界の辺境をさまよう日々
第3章 葛藤 何色にも染まる「さや」の参政党的なるもの
第4章 妄信 オーガニックでスピリチュアルな排外主義
第5章 転向 積極財政、消費税廃止の原点と変遷
第6章 憂国 戦後80年かけて育て上げた参政党の正体
【書誌情報】
タイトル:参政党と神谷宗幣 不安と熱狂の正体
著者:古谷経衡
定価:1980円
発売:2025年10月1日
判型:四六判
発行:祥伝社
Amazon
https://amzn.asia/d/7q1LmjU
楽天ブックス
https://bit.ly/47UqXyR
【プロフィール】
古谷経衡(ふるや・つねひら)
文筆家。1982年、北海道札幌市生まれ。立命館大学文学部史学科(日本史学)卒。一般社団法人日本ペンクラブ正会員。一般社団法人令和政治社会問題研究所代表理事。時事問題、政治、ネット右翼、アニメなど多岐にわたる評論活動を展開。テレビコメンテーターのほか、ラジオМCとしてもメディア出演多数。『激戦地を歩く』(幻冬舎新書)、『シニア右翼』(中公新書ラクレ)、『毒親と絶縁する』(集英社新書)、長編小説『愛国商売』(小学館文庫)、『日本を蝕む「極論」の正体』(新潮新書)など著書多数。
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