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富士急ハイランド最恐施設”戦慄迷宮”のストーリーを受け継いだVRアトラクション『戦慄迷宮:迷』が7月19日から8月31日までの期間限定で東京タワー地下1階にて開催決定!!

株式会社ABAL
特許を取得したABAL独自の空間拡張技術「Scape(R)」で2025年夏 戦慄が東京タワーを侵食する

 



株式会社ABAL(所在地:東京都目黒区、代表取締役・CEO:尾小山 良哉、以下「ABAL」)は、富士急ハイランド等の遊園地事業を展開する富士急行株式会社(本社:山梨県富士吉田市)が運営するホラー施設「戦慄迷宮」を原案とし、XR(拡張現実)技術を用いた新作ホラーVRアトラクション『戦慄迷宮:迷』の製作を2025年5月にリリース致しました。
 そして、2025年7月19日(土)~8月31日(日)までの期間限定で、東京タワーフットタウン地下1階 タワーホールB(東京都港区芝公園4丁目2−8)にて開催することが決定いたしました。
 公式HP(https://x.gd/Hd4EN)では、6月23日よりチケット好評発売中です。

◆ 『戦慄迷宮:迷』について ◆

 富士急ハイランドにある日本屈指のホラーアトラクション「戦慄迷宮」は、全長900m、所要時間約50分というスケールで、2003年の開業以来、530万人もの入館者たちを恐怖のどん底に陥れてきました。
 このアトラクションのストーリーを受け継いだのが、『戦慄迷宮:迷』です。






 富士急ハイランドの「戦慄迷宮~闇に蠢く病棟~」のストーリーと世界観をベースに、「戦慄迷宮の“裏側”と“もうひとつの物語”」を描いた完全オリジナルストーリーを展開し、舞台は、8フロア・全長1kmにおよぶバーチャル迷宮になっています。バーチャルならではの空間演出によって、さらなる“恐怖”と“謎”を拡張した新たなホラー体験を提供します。
『戦慄迷宮:迷』は、ABAL独自の特許を取得した空間拡張技術※1で、現実よりも拡張されたバーチャル空間をユーザーが自由に動き回れるロケーションベースXRのプラットフォームであるScape(R)※2により開発されました。
※1 Scape(R) 公式ウェブサイト https://scape01.abal.jp/lp/scape-lp/
※2 株式会社ABAL 公式ウェブサイト「保有特許について」 https://www.abal.jp/business/technology

◆『戦慄迷宮:迷』ストーリー ◆

 2025年春、東京タワーVRアトラクションを設営していたスタッフが行方不明になるという事件が起きた。警察が捜査に乗り出すが、現場からは何の手がかりも得られないまま捜査は難航。唯一の手がかりである設営時に起動していたゴーグルを再起動させたことで事態は一変する。そこには、予定されていたVRアトラクションはなく、仮想空間に広がっていたのは、日本で一番有名なお化け屋敷「戦慄迷宮」だった。
 時を同じくして、一人の霊媒師が東京タワーに訪れる。霊媒師は戦慄迷宮の侵食はさらに拡大すると語り、解呪をおこなうために仮想世界の戦慄迷宮へと向かうが、スタッフと同じく行方不明となる。続く超常的な事件になす術もない警察は、その捜査・解決を超常的な事件を扱う民間機関「(有)怪異対策機構」に依頼をする。 「(有)怪異対策機構」は怪異の調査を独自の技術ノウハウを持ち調査人材を広く一般から募集することで知られている。
 『戦慄迷宮:迷』と名付けられたこの事案の調査、果たしてその先には何があるのだろうか…。
そして、富士急ハイランドにある戦慄迷宮は本当は一体何なのか。迷宮の入り口はもう開いている。
~ 有限会社 怪異対策機構とは ~
 1932年に設立された民間調査企業 通称「カイタイ」。
 全国各地で発生する“説明不能な現象”に対し、記録・分析・封じ込めを目的とした調査・対応を専門に行っている。科学的手法と長年蓄積された知見をもとに、政府機関や自治体、民間企業と連携をしながら、調査・対応にあたっており、現在も多数の未解決事件の調査を継続中である。
 また、当機構では調査現場での観測・記録を担う“外部調査員”を広く一般より募集し、必要な知識と装備を提供したうえで、現地への派遣を行っている。
怪異対策機構公式LP:https://www.kaitai.abal.jp/

◆ 特許技術による“現実を超えた迷宮体験” ◆

 ABAL独自のXRエンターテインメントプラットフォーム「Scape(R)」を採用し、限られた物理空間を8フロア・全長約1kmにおよぶ仮想迷宮へと拡張し、複雑に入り組んだ構造、どこまでも続く終わりの見えない通路、“何か”が潜む不気味な病棟など、現実では再現不可能な“出口のない恐怖”を体験できます。



図:ABALが特許を保有する空間拡張技術のイメージ

また、同時に最大50人がアバターとして参加でき、リアルタイムで恐怖を共有することができます。
「Scape(R)」は、ABALが開発したXRプラットフォームで、複数の体験アプリケーション、運営システム、ユーザー管理機能が連動したインフラ設計を特徴としています。大規模運営を少人数で可能にし、ロケーションベースXRの可能性を広げる注目の技術です。
 また今回、東京都「次世代通信技術活用型スタートアップ支援事業(Tokyo NEXT 5G Boosters Project)」に採択された(株)キャンパスクリエイトの支援を受けて開発致しました。

◆ VR内の撮影体験 ◆

XR空間内でのセルフィーや記念撮影も可能で撮影画像はスマートフォンに保存しSNSでの発信も可能体験前に受付にて自身のアバターを作成、そのアバターのセルフィー、アウトカメラ機能によるVR空間の撮影が可能になります。体験後にSNSでのご自身の恐怖体験を各SNSで発信することができます。













◆ 『戦慄迷宮:迷』開催情報 ◆





◆ グッズ販売 ◆

【戦慄除けのお札 ミニステッカー】
金額:各500円(税込)
カラー:OFF WHITE、RED、BLACK
サイズ:縦9cm×横3.5cm

~購入特典~
ミニステッカーをご購入の方は、『戦慄迷宮:迷』にて“お化けなし”の体験をすることが可能になります。※体験前にご購入下さい。





【怪異対策機構 Tシャツ】
金額:3,800円(税込)
色展開:WHITE、BLACK
サイズ:1(S~M)、2(L~XL)

~購入特典~
Tシャツをご購入の方は、『戦慄迷宮:迷』内で使用できる特別なアバターがございます。購入時にスタッフからご案内致します。※体験前にご購入下さい。






【戦慄迷宮:迷 腕章】
金額: 3,000円(税込)






【怪異対策機構 トートバッグ】
金額: 1,900円(税込)
色展開:BLACK






【戦慄迷宮:迷 アクリルキーホルダー】
金額:700円(税込)






◆ 株式会社ABALについて ◆

 ABALは、500平方メートル のリアル空間にいても、20倍の1万平方メートル の仮想空間にいるような体験ができるなどの「空間拡張技術」で18件の関連特許を保有しています。代表的な特許としては、リアル空間の来場者は実際に移動していないにもかかわらず、バーチャル空間内のエレベーターや移動パネルによって広大な空間を移動したように感じさせる技術。また、来場者がバーチャル空間では異なる空間にいるが、リアル空間では同じ場所にいる場合、アバター表現を変化させることで来場者同士の衝突を防ぐ技術などがあります。この特許を活用した100人同時体験が可能なプラットフォーム「Scape(R)」によって限られたリアル空間をバーチャル空間内で拡張させ、体験が物理的に難しい商業施設などの空間でも、バーチャル空間で広大で入り組んだ構造を構築することができます。
▼HP:https://www.abal.jp 
▼プラットフォーム「Scape(R)」LP: https://scape01.abal.jp/lp/scape-lp/ 

<各種公式SNSはこちら>
▼Instagram:https://www.instagram.com/senritsuxr/
▼X:https://x.com/senritsuxr
▼TikTok:https://www.tiktok.com/@senritsuxr

【本件に関するお問い合わせ】
株式会社ABAL 
佐藤志織 E-MAIL:sato.shiori@abal.jp
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