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タイパがいい公募ランキング「標語・短詩型部門」①

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ネーミング・コピー
テーマ別公募

じっくり取り組むだけが公募ではありません。タイムパフォーマンス=タイパを意識して、副業的にガンガン取り組む人もたくさんいます。そうなると「1字あたりいくら賞金が稼げるか」が気になりますよね?

 

今回は文字数が少なくてOKなジャンルの代表格、標語・ネーミング、短詩(俳句、川柳、短歌など)から高額賞金の公募を探してみました。毎年開催している公募なので、見逃さないようにあらかじめチェックしておきましょう!

【第10位】80字以内なら、短歌でなくても大丈夫 恋人の聖地 宇多津町 令和相聞歌 ~メールで恋の歌を~

〈1文字あたりの賞金額3226円〉 こちらも相聞歌を募集する公募ですが、本公募は80字以内であれば57577のリズムでなくてもOKです。「愛する人や恋人への想いなどを、形式にとらわれずに自由に表現してください」とのこと。以前は「平成相聞歌」として開催され、年号が変わってからも盛り上がりを見せています。最優秀賞に10万円が贈られるほか、賞金多数! 前回は一次選考通過者全員に記念品が贈呈されました。

【第9位】かわいい恋でも、かわいくない恋でも 万葉の里短歌募集「あなたを想う恋のうた」

〈1文字あたりの賞金額3226円〉 恋のうた、いわゆる「相聞歌」を募集するもの。みずみずしい恋だけでなく、思い出、うらみ、夫婦のあり方でもOKです。実は公募ガイドスタッフの1人も、数年前に入賞しているとか。最優秀賞10万円のほか、合計59点の入賞者に賞金やQUOカードが贈られます。前回(第24回)の最優秀賞は「心音は流れる川だ抱きしめたあなたの胸から海は生まれる」。すてき!

【第8位】働く人、育む人、その気持ちを短歌に。 おしごと小町短歌大賞

〈1文字あたりの賞金額3226円〉 読売新聞のコーナー「大手小町」が、社会や家庭で働く人々を応援するためにスタートした短歌賞。「働くこと、育てることにまつわる喜怒哀楽を、短歌で自由に表現してください」とのこと。WEBサイトから1回につき8首まで投稿でき、何回でも応募できます。大賞は賞金10万円。シニア世代の投稿から選出する、婦人公論賞にも注目です。

【第7位】はがきで目指せ、100万円 はがきの名文コンクール

〈1文字あたりの賞金額5000円〉 奈良県御所市にある郵便名柄館は、大正3年に建てられた郵便局舎。2015年に開局当時の姿に復元されたことを記念して、「一言の願い」を書いたはがきを募集しています。郵便銘柄館の近くにある一言主神社が、その願いを叶えてくれるとか。作品は20字〜200字。短くてもOKです。大賞1点に100万円、そのほか20名以上に賞金や名産品が贈られます。

【第6位】面白いこと考えたもん勝ち! 秋田県大喜利大会

〈1文字あたりの賞金額5882円〉 お題に対して面白い答え・上手い答えを返す「大喜利」。実は公募ガイド社にも大喜利に取り組む編集部員がいます。よしもと秋田県住みます芸人の「ちぇす」が審査。秋田の魅力を織り交ぜたナイスな返しを目指しましょう! 最優秀賞1点に商品券10万円分、優秀賞3点に同1万円分、協賛社賞20点にも賞品が贈られる、チャンスが多い公募です。