「見守るぞ カメラのEYEから 家族愛」防犯カメラ川柳で最優秀賞!ジャパン・セキュリティシステムが発表
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防犯・監視カメラ専業メーカーのジャパン・セキュリティシステムが、「防犯カメラの日」を記念して開催した第8回『防犯カメラ川柳キャンペーン』の結果を発表した。今回のキャンペーンは「見守り」をテーマに、2025年6月1日から30日までの1か月間で実施され、多くの作品が寄せられた。
最優秀賞に輝いたのは、だいちゃんZ!さんの「見守るぞ カメラのEYEから 家族愛」という作品だ。この川柳は、防犯カメラが単なる監視装置ではなく、家族を守る愛情の象徴としての役割を果たしていることを巧みに表現している。最優秀賞の受賞者には、簡単設定ネットワークカメラ「見守りカメラ」がプレゼントされる。
優秀賞には2作品が選ばれた。akeさんの「悪を撮り 弱気を見守る カメラの目」は、防犯カメラの二面性を捉えた秀逸な作品だ。また、ゆきさんの「安心は掛け替えのない宝物」は、防犯カメラがもたらす安心感の価値を端的に表現している。優秀賞の受賞者には防犯ステッカーが贈られる。
ジャパン・セキュリティシステムは、設立21年を迎える日本製品を主力とする防犯・監視カメラメーカーだ。本社を東京都港区に構え、監視・防犯カメラシステム機器の開発・製造・販売を主な事業としている。同社は、このキャンペーンを通じて、防犯に対する意識を高めることを目指している。
防犯カメラは、現代社会において欠かせない存在となっている。犯罪抑止や事件解決に役立つだけでなく、家族や地域の安全を見守る「目」としての役割も果たしている。今回の川柳キャンペーンは、そんな防犯カメラの多面的な価値を、ユーモアを交えて表現する良い機会となった。
防犯カメラの普及と共に、プライバシーの問題も注目されているが、今回の川柳からは、多くの人々が防犯カメラを肯定的に捉えていることがうかがえる。安全・安心な社会づくりに向けて、防犯カメラの適切な活用と、それに対する理解がますます重要になってくるだろう。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000022558.html