いま、動画編集がアツい 小学生・中学生でも応募できる動画コンテストまとめ


学んだ技術で動画コンテストに挑戦しよう
ここからは、実際に小~中学生が応募できる動画・映像系コンテストをご紹介。例年開催のものもあるので、気になるコンテストが締切済みでも来年の開催情報を要チェック。テーマが決まっているものから、形式まですべて自由な公募まで、いろいろなものがあります。また、小学生からOKなコンテストもたくさんありますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
※掲載している情報は過去のものの場合があります。今年度の開催状況は、主催者サイトを随時ご確認ください。
小学生から応募OKのコンテスト
・キッズ&ティーンズ SDGS動画コンテスト
「海」をテーマにした作品を募集しているコンテスト。小学生までが応募可能なキッズ部門と、中学生~19歳以下を対象としたティーンズ部門があり。スライドショーでも応募OKなので初心者にも○。
・One Minute Videoコンテスト
「あなたの大切にしている事」を1分間の映像で表現した作品を募集しています。2025年は応募総数130作品のうち20作品が入賞!
・全国小中学生動画コンテスト FULMA Creator Awards
動画制作のオンラインスクール「FULMA」主催のコンテスト。液晶タブレットやスタジオ撮影権がもらえる賞から、チロルチョコがたくさんもらえる賞までいろいろな副賞があります。参加賞もあり!
・動画フェスタ
「インターネットの安心・安全な利用」について、「自分ごと」として考えるきっかけになる動画を募集するコンテスト。尺は10~180秒。映像編集や撮影機器の操作については大人がサポートOKですよ。
・ワン・ワールド・フェスティバル動画コンテスト
SDGsや環境に配慮した社会貢献活動などをテーマにした、90秒以内の動画を募集しています。表彰式は、西日本最大の国際協力・交流のお祭り「ワン・ワールド・フェスティバル」で開催。
・小・中・高校生のためのエコノミクスビデオコンテスト
「暮らしの中にある自分と経済との関わり」がテーマのコンテストです。難しく考える必要はなく、スーパーや本屋など、お店で買い物をした時に気づいたことや知ったことを作品にしてみて。
中学生以上が応募可能なコンテスト
・FESコンテスト
大学生が運営する金融教育動画コンテスト。表彰された動画は小学生向けの教材として使用されます。子どもの興味をひくようなテーマで、わかりやすい言葉や表現を使った動画づくりが◎。
・宮崎ブーゲンビリア空港 デジタルサイネージ 学生動画コンテスト
宮崎の魅力をPRする15秒動画を募集しているコンテストです。受賞作品は、宮崎ブーゲンビリア空港の2Fの出発口のデジタルサイネージで1年間放映予定。
・全国動画クリエイト甲子園
旧YouTube甲子園がリニューアルして、中学生から応募可能になりました。学校や地域について発信する作品が対象となる部門に加えて、企業が出題したテーマに挑戦する部門もあり。
・マイナビショードラアワード
あるある、一人芝居、コント、実写ドラマ、CG、アニメなど、ストーリーのあるショート動画を募集しています。TikTokかInstagramに動画を投稿するだけで応募できるので、気軽に挑戦を。
・大学生による中高生のためのSDGs/サスティナビリティアワード
大学生が運営するSDGsをテーマにしたコンテスト。テーマ選びに迷う場合は、公式YouTubeチャンネルにある「SDGs動画教材」をヒントに考えてみて。
独学で学ぶにせよ、習い事にするにせよ、目標を決めて取り組むことが大切です。ピンときた公募に狙いをさだめて、めざせ! 動画クリエイター!
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