53か国でベストセラーのサイエンス絵本シリーズ、第5弾! 『はじめてのサイエンス じゃがいも』 8月8日発売!
おうち実験は最高の冒険!――夏休みの自由研究のヒント記事も公開中!

左上から『レモン』『たまご』(既刊)、『じゃがいも』新刊)、『ふうせん』『しお』(既刊)
フランス発の「サイエンス絵本」シリーズの日本語版 第5弾の『はじめてのサイエンス じゃがいも』がNHK出版より2025年8月8日に発売になります。宇宙飛行士・野口聡一さん推薦。対象は未就学児から小学生まで。遊びながら探求心を育む、新感覚のサイエンス絵本です!
世界的ベストセラー! 「遊び」のなかから「学び」が生まれるおうち実験本、日本上陸!
世界53か国で翻訳のサイエンス絵本シリーズの日本語版が順次発売になります。
身近な素材を1冊につき1つ取り上げ、10の実験をとおして「科学の基礎や原理」を体験できる、フランス発のサイエンス絵本シリーズです。未就学のお子さん(対象年齢4歳)から楽しめます。
本シリーズ最大の魅力は、身近にあるものを使って、遊びながら科学の基礎を身につけられること。
レモンや卵、風船や塩があればいろいろな実験にチャレンジできます。
科学が好きになる大人気シリーズ、『レモン』『たまご』『ふうせん』『しお』に続いて登場するのは、『じゃがいも』です!
『はじめてのサイエンス じゃがいも』じゃがいもってどんなもの?
じゃがいもを観察してみよう
じゃがいもを発芽させるには?
じゃがいものなかで水を移動させてみよう
じゃがいもを指の上に立たせてみよう
じがいもにストローをさせるかな?
じゃがいもを水に浮かせてみよう
マッシュポテトのつくりかた
かたくり粉をつくってみよう
かたくり粉が固体になったり液体になったりするのはなぜ?
ポテトチップスをつくってみよう


『はじめてのサイエンス じゃがいも』中面イメージ

『はじめてのサイエンス じゃがいも』中面イメージ
実写とイラストを組み合わせた躍動感ある紙面は、眺めているだけでもワクワク! 科学への好奇心をグングン育み、次のアクションにつなげていく、ありそうでなかったサイエンス絵本です。
高評価レビュー続々……じゃがいもで科学がわかる本!?
・じゃがいもを使って、浸透圧の原理や重心についてまで学べるとは、この本を読むまで気付かなかった。マッシュポテトや、ポテトチップスもでんぷんの働きや、メイラード反応にまで考えを及ぶことは今までなかった。そして、秀逸なのはじゃがいもにストローを刺す実験。えええ!思いつきもしなかったよ! 子どもたちの前でこれをやったら、なんで?なんで?と大さわぎになることだろう。身近な事柄で気づき、そして疑問をもち進む。そんなきっかけづくりになる良書シリーズ。(教育関係者)
・楽しみにしていました、このシリーズ。ジャガイモがこんなに色々な、きれいな鮮やかな色だったなんて。いつも皮をむいて料理してしまうから、あまり気にしていなかったのかも。ジャガイモを使って、浸透圧やバランスの実験ができるのも楽しい。気軽に、すぐに楽しめるものばかりだから嬉しいな。今度は、皮をむいてしまう前に、この本で知ったことを子供と色々試してみたい。(図書館関係者)
・NetGalleyで知ったこのシリーズですが、身近なもので科学がわかるからすごい好きです。こういうことを体験させてくれる場所があったら子どもを通わせたい。とはいえなかなかないからこそ、このような絵本が役目を果たすのでは。今回のテーマはじゃがいも。だけれど、じゃがいもと聞いて想像できる育成や食だけではなく、じゃがいも1つで浮力とか圧力とか重心とかまで感じさせる実験の数々に脱帽です。(レビュアー)
(NetGalley会員レビューより一部抜粋)
※「NetGalley」(ネットギャリー)とは、出版社が提供する発売前の作品をデジタルデータで読めるサービスです。
【記事公開】お手軽ワークシートを使って、自由研究やってみた!

営業担当“中の人”が「自由研究、やってみた!」レポートをお届け!夏休み本番! 子どもたちがめいっぱい楽しんでいる一方で、自由研究のテーマに頭を悩ませる保護者の方も多いのではないでしょうか? 「興味のあることをやらせたいけど、どうまとめさせたらいいのかわからない」「せっかくならちゃんと“研究っぽく”仕上げたい」---そんな声にお応えして、小社刊行『はじめてのサイエンス』シリーズと一緒に使える自由研究ワークシート(無料ダウンロード)をつくりました。
https://mag.nhk-book.co.jp/article/76732
残すは……『ガラス』が発売予定
9月に『ガラス』が発売予定! 全6冊の「はじめてのサイエンス」シリーズがコンプリートします。
『はじめてのサイエンス ガラス』
著者紹介
文:セシル・ジュグラなんでもじっくり観察して、実験をしてみる。これこそが、科学とはなにかを知り、理解するための近道! この考えをもとに、発見がいっぱいつまったこのシリーズをつくりだした。
文:ジャック・ギシャール
パリの科学博物館内の展示「ラ・シテ・デ・ザンファン」の創設に携わる。「パレ・ドゥ・ラ・デクーヴェルト」の元館長。科学のさまざまな原理をたくさんの人に伝え、親しんでもらうことを目指している。
絵:ローラン・シモン
たくさんの絵本、そしてもう少し大人向けの本も手がける挿絵画家。みずから文章を書くこともある。とくに、科学や実用的なテーマの本の挿絵を描くのが好き。
訳:山本 萌 (ヤマモト・モエ)
フランス語翻訳者。絵本や料理本などの翻訳を手がける。映画と音楽が大好き。理科は小学校から一貫して苦手だったが、本シリーズは読者と同じような目線で楽しみながら翻訳している。
商品情報

『はじめてのサイエンス じゃがいも』文:セシル・ジュグラ/ジャック・ギシャール
絵:ローラン・シモン
訳:山本萌
出版社:NHK出版
定価:1,540円(税込)
発売日:2025年8月8日
判型:A4変型判
ページ数:26ページ
ISBN:978-4-14-036166-5
▼ご購入はこちら
Amazon→https://www.amazon.co.jp/dp/4140361662
楽天ブックス→https://books.rakuten.co.jp/rb/18288428/
NHK出版ECサイト→https://www.nhk-book.co.jp/detail/000000361662025.html
【好評発売中!】

『はじめてのサイエンス レモン』文:セシル・ジュグラ/ジャック・ギシャール
絵:ローラン・シモン
訳:山本萌
出版社:NHK出版
定価:1,540円(税込)
発売日:2025年5月10日
判型:A4変型判
ページ数:26ページ
ISBN:978-4-14-036162-7
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楽天ブックス→https://books.rakuten.co.jp/rb/18190780/
NHK出版ECサイト→https://www.nhk-book.co.jp/detail/000000361622025.html

『はじめてのサイエンス たまご』文:セシル・ジュグラ/ジャック・ギシャール
絵:ローラン・シモン
訳:山本萌
出版社:NHK出版
定価:1,540円(税込)
発売日:2025年5月10日
判型:A4変型判
ページ数:26ページ
ISBN:978-4-14-036163-4
▼ご購入はこちら
Amazon→https://www.amazon.co.jp/dp/4140361638
楽天ブックス→https://books.rakuten.co.jp/rb/18190781/
NHK出版ECサイト→https://www.nhk-book.co.jp/detail/000000361632025.html

『はじめてのサイエンス ふうせん』文:セシル・ジュグラ/ジャック・ギシャール
絵:ローラン・シモン
訳:山本萌
出版社:NHK出版
定価:1,540円(税込)
発売日:2025年6月10日
判型:A4変型判
ページ数:26ページ
ISBN:978-4-14-036164-1
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Amazon→https://www.amazon.co.jp/dp/4140361646
楽天ブックス→https://books.rakuten.co.jp/rb/18225509/
NHK出版ECサイト→https://www.nhk-book.co.jp/detail/000000361642025.html

『はじめてのサイエンス しお』文:セシル・ジュグラ/ジャック・ギシャール
絵:ローラン・シモン
訳:山本萌
出版社:NHK出版
定価:1,540円(税込)
発売日:2025年7月10日
判型:A4変型判
ページ数:26ページ
ISBN:978-4-14-036165-8
▼ご購入はこちら
Amazon→https://www.amazon.co.jp/dp/4140361654
楽天ブックス→https://books.rakuten.co.jp/rb/18252618/
NHK出版ECサイト→https://www.nhk-book.co.jp/detail/000000361652025.html
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