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オトバンク、インパクトスタートアップ協会に正会員として参画

株式会社オトバンク
音声コンテンツを通じた社会課題解決の加速を目指す




株式会社オトバンク(本社:東京都文京区、代表取締役社長:久保田裕也、以下「オトバンク」)は、一般社団法人インパクトスタートアップ協会(Impact Startup Association 、以下「ISA」)に正会員として参画いたしました。ISAは「社会課題の解決」と「持続可能な成長」の両立を目指す企業体によって構成される団体です。オトバンクは、音声コンテンツを通じた社会課題解決という当社のミッションとISAのパーパスとの親和性が高いことから、この度の参画を決定いたしました。
■参画の背景
オトバンクは、音声コンテンツを活用した「究極のバリアフリーの達成」をミッションに掲げ、世の中にポジティブな影響を与えることを目指して事業を展開しています。特にオーディオブック市場において、日本のパイオニアとして配信コンテンツの拡充と認知度向上に注力してまいりました。

近年、ワイヤレスイヤホンの普及により「聴く」環境がより身近になり、音声コンテンツの需要は今後さらに高まると予想されます。私たちは、「見る」「読む」に並ぶ選択肢として「聴く」があらゆる場面で当たり前となる世界を目指しています。一方で、音声コンテンツは動画やテキストと比較してまだ十分な量が確保できていないという課題があります。

この度のISA参画を機に、他のインパクトスタートアップとの連携や知見の共有を通じて、音声コンテンツによる社会課題解決の取り組みを加速してまいります。

■インパクトスタートアップ協会について
インパクトスタートアップは、「社会課題の解決」と「持続可能な成長」の両立を目指す企業体を指します。ISAは、インパクトスタートアップエコシステムを構築し、持続可能な社会の実現を目的とし、2022年10月14日に設立いたしました。

政財官と協働し、より良い社会を創出するためのポジティブ・インパクトを与えるスタートアップが数多く生まれ、継続的に成長していく環境を作ることを目指し、「共有」「形成」「提言」「発信」の4つの柱で活動を実施しています。現在、協会のパーパスに共感し正会員として活動を共にするインパクトスタートアップ企業は206社、活動趣旨に賛同いただきインパクトエコノミーの拡張を支援する賛同会員は、日系・外資系企業を含め10社となりました。

今後も「社会課題の解決」と「持続可能な社会」の実現に向け、正会員・賛同会員の皆様からのご支援・協力を受け、精力的に活動に取り組んでまいります。

■オーディオブックについて



オーディオブックとは、ナレーターや声優が本を朗読した「聴く本」です。耳だけで読書を楽しめるため、文字を読むのが難しい方のほか、ランニング中、電車や車での移動時間、家事の最中など、生活のあらゆるシーンで「ながら読書」を楽しめます。

近年、スマートフォンやワイヤレスイヤホンの普及で音声コンテンツの利用環境が急速に整ったことや、定額で様々な作品が聴き放題となるサブスクリプションプラン導入などを背景にオーディオブックの利用者が急増。現在、オーディオブックは、紙、電子書籍に続く、第3の書籍として広がりつつあります。
【参考】オーディオブック制作の様子からおすすめ作品までわかる!「まるわかり!オーディオブック」 https://bit.ly/3Xg8mFJ

■「スタジオ オトバンク」について
オトバンクにおいてあらゆる音声コンテンツのクリエイティブを担うのが、「スタジオ オトバンク」です。2004年創業以来の技術力と経験を基盤として、Podcast、音声ドラマ、音声広告などジャンルにとらわれず、様々な分野の専門家やクリエイターとのパートナーシップを積極的に推進し、業界の垣根を越えた協業を通じて、新しい音声コンテンツの創出に努める音声クリエイティブチームです。
お問い合わせ:https://tayori.com/form/1e4ffd8ab1cc17dee07ad08a56cca59c7d6b4fcc

■株式会社オトバンク(本社:東京都文京区、代表取締役社長:久保田裕也)について



「聞き入る文化の創造」「目が不自由な人へのバリアフリー」「出版文化の振興」の達成を目指す、音声業界のリーディングカンパニーです。日本最大級のオーディオブック配信サービス「audiobook.jp」の運営、音声コンテンツの制作・配信等を行なっています。https://www.otobank.co.jp/
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