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秋田に縁のあるZINEを集めた「ZINE STORE AKITA」が秋田市文化創造館内のショップ〇HAJIMARUで開催中

NPO法人アーツセンターあきた
秋田に縁のある11組のZINE(個人や少人数で制作する自主出版物)を集めた「ZINE STORE AKITA」が、8月1日から秋田市文化創造館内のショップ〇HAJIMARUで開催中です。





NPO法人アーツセンターあきた(秋田市、理事長:藤浩志)が運営する、秋田市文化創造館内のショップ「〇HAJIMARU(ハジマル)」。今年4月に開催して好評を博した本企画が、出品者11組を迎えて8月1日から9月29日までの期間限定でスタートしています。

出品者を公募し、秋田市文化創造館のスタッフも加わる審査を経て11組が選出されました。秋田在住者による作品や秋田をテーマにしたものなど、秋田に縁のある品々ばかり。

出品者一覧



秋田de読書 編集部
『秋田de読書』
秋田の読書会、本にまつわる活動をしている人、図書館、読書スポットの紹介、本にまつわるショートショートやエッセイを収録。読書スポットマップつき。








風見鶏Books
『Oniko図鑑』
青森県津軽地方には「鬼コ」と呼ばれる独特の風習があります。神社の鳥居に「鬼」がちょこんと座っています。それぞれがとてもユニークなキャラで、多彩です。鬼コがある神社を探し、ほぼすべての鬼コを写真に収め、図鑑にしました。49体の鬼コ、神社と住所を掲載した初の図鑑です。手に持ってぜひ鬼コを巡ってください。





門脇 徒夢
『魔境農民』
この世とあの世の境目で畑を耕すジャック・スパンキー。人間界に愛想をつかして魔境開拓に精を出す。魔境の王のスローライフシュール漫画。






カワグチ レイ
『オーロラなんか見られなくたって』
ちまちま書き溜めていたものを大放出します。恋人とのエピソードやら、自分の悪癖やら、ポジティブなのかネガティブなのかよく分からない思考やら、いろんなものをさらけ出している本です。「愛」ってなんだろう。そんなことを考えていただければと。





こたまご
『AKITA GA SUKI』
私が思う秋田の好きなところ、お気に入りの場所や食べ物、秋田で暮らしていたころの日常などを書いたコミックエッセイっぽい本。ローカルネタ満載です。







佐藤 秀一
『時代の足音を聞きながら』
秋田魁新報の『声の十字路』に掲載された投稿を集めた投稿集です。全59本掲載しております。政治経済をはじめ、身近な話題まで内容は幅広いです。秋田魁新報社の制作協力で8年前に自費出版したものです。投稿の中には、秋田に関した内容も含まれております。





全自動さじなげ委員会
『秋田的廃墟大全』
解体前の校舎や建造物を執念の調査の末多数収録!もはや見られない貴重な風景もコイツだけは覚えています。新たな観光バイブルとして必携の一冊。





J
『手書きイニシャルzine』
これは手書きです。ポケットにおひとつどうぞ。イニシャルからことばあそび的に、くるくるいろいろ想像したり、ひらめいたりしながら制作しました。いつでも、どこでも、なんとなくでも…読んでいただけると幸せます。秋田AKITAにちなんで、AとKを広島よりお届けします。





竹島 藍
『文章を書きだせないあなたへ』
小学生は、文章を書かないといけない時、たくさんありますよね。私も小学生だから、わかります。文章を書きたいけれど、始めの一歩がなかなかふみだせない、そんなあなたへ。えんぴつと紙を用意してみて。あらあらふしぎ、文章ができてきましたよ。





冨樫 由美子
『俳句日記 二◯二五年四月 日々是好日』
10年以上まいあさ書いている俳句。それに覚え書きを添えて、ある春の1か月を切り取りました。





ヒカゲヒナタ
『ぼくの話(ちいさな家)』
モノクローム線画とリズムのある文章で独自の絵本を作り出すヒカゲヒナタの初のzine作品。




ZINE STORE AKITAをきっかけに、「私も作ってみようかな」と思う方に向けて、〇HAJIMARUでは、ZINEの制作に必要な文具などを取扱っています。また、秋田市文化創造館はリソグラフを使った活動「リソの日」を展開。思いついたその場ですぐにZINEがつくれる環境が整っています。


秋田市文化創造館が展開する事業「リソの日」では、館内に設置されたリソグラフを用いてオリジナルのZINEを作ることができる。

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