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タナカヒロカズ運動は、カンパニーとなり、ついには商標登録へ! 年賀状からはじまった同姓同名運動を田中宏和が伝える爆笑&興奮のルポ『全員タナカヒロカズ』が、新潮社より7月16日に発売!

株式会社新潮社
年賀はがきや尋ね人広告などを通じて集い、頂点を目指す男たち(赤ちゃん含む)。だが、その行く手に米国のスター、セルビアの伏兵が待ち受ける!! そしてついには世界に挑戦(ギネスチャレンジ)するものの? 七転八起で疾走する『全員タナカヒロカズ』は、7月16日に新潮社より刊行いたします!



デジタルの時代だからこそ、ランダムな「同姓同名」のつながりが世界を救う(かも)!
皆さんテレビやニュース報道で聞かれたことがあるのではないでしょうか? 
こんな時代だからこそ「つながり」を問いかけよう。そんな、小説よりも奇妙な珍道中を行く同姓同名運動についての書籍化です。おもしろ事情から驚愕の暗黒面(ダークサイド)まで、不要不急の名前に関する知識もてんこ盛りとなっています。

【本文に書かれている名前マメ知識の例】
1.  日本の同姓同名運動は年賀状からはじまった
2.  名前が理由で親殺し事件が起きている
3.  アメリカの「ジョン・スミス」協会の正体とは
4.  夫の姓に改姓するのは世界では珍しい
5.  同姓同名の集い、ギネス世界記録は、マーサ・ステュワート→タナカヒロカズ→ミリツァ・ヨヴァノビッチ(イマココ)となっています。


■推薦コメント
糸井重里
「これからさらに重要になる 超マネジメントの教科書である。」

リリー・フランキー
「これほど巨大化するとは。。冗談からはじまって、真面目に活動すると、こういう事になるのか。。」

養老孟司
「幼なじみに田中宏和がいましてね」



■著者コメント
この新刊本を「263人のタナカヒロカズ図鑑」と勘違いしている人がいるとわかりました。
また「31年になるタナカヒロカズ運動の歴史振り返り書」と思い込んでいる人もいました。さにあらん!
半分は当たっていますが、この本は人文書でもあります。哲学、人類学、生物学、歴史学、社会学、政治学などの研究に当たり、「人間にとって名前とは何か?」「これからの人間関係とは?」「新しい出会い方とは?」などにも今の私なりに答えを出してみました。
手にとってパラパラめくっていただけたらうれしいです。



■試し読み
Amazon、Kindleで無料お試し版を読んでいただけます。
試し読みはこちら!

■書籍内容紹介
メンバーは5歳から82歳まで、年賀はがきや尋ね人広告などを通じて集い、頂点を目指す男たち(赤ちゃん含む)。だが、その行く手に米国のスター、セルビアの伏兵が待ち受ける!! デジタルの時代に「つながり」を問いかける小説よりも奇妙な珍道中、まさかの書籍化。おもしろ事情から驚愕の暗黒面まで、不要不急の知識もてんこ盛り。

タナカヒロカズ商標登録証


■著者紹介:田中宏和(たなか・ひろかず)
1969年京都市木屋町生まれ。タナカヒロカズ運動発起人の「ほぼ幹事」。ブランド・クリエイティブ・ディレクター。大手広告代理店を経て2024年に独立、タナカヒロカズ株式会社を起業し、代表取締役社長兼CEOを務める。International Same Name Association(国際同姓同名連盟)共同設立者。渋谷のラジオ・プロデューサー兼パーソナリティ。東北ユースオーケストラ事務局長。著書『響け、希望の音 東北ユースオーケストラからつながる未来』(フレーベル館)、共著『田中宏和さん』(リーダーズノート)、編著『くらしのこよみ 七十二の季節と旬をたのしむ歳時記』(平凡社)など。


■書籍データ
【書籍データ】
【タイトル】全員タナカヒロカズ
【著者名】田中宏和
【発売日】7月16日
【造本】四六判
【定価】1870円(税込)
【ISBN】978-4-10-356381-5
【URL】https://www.shinchosha.co.jp/book/356381/
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