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カンヌ映画祭公認セレモニーCANNES GALA、一部情報を英語圏で公開

株式会社EDLEAD-japan-
2025年5月カンヌ映画祭で、完全招待制のクローズドなセレモニーが執り行われました。
7月23日、その一端が国際公表されました。

CANNES GALA(カンヌ ガラ)の一部内容を公開している国際情報


CHAIRMAN Taichi:「完全クローズドなセレモニーだけに情報の扱いには慎重を期し、開催から2ヶ月が経ったいま各国各氏との取り決めを経て、ようやく一部の公開に至っています。」

公開情報では世界各国の文化人、事業家、アーティストらが招待の対象。セレモニーでは栄えある称号の授与「Preuve du Do(道の証)」の栄勲顕彰式が執り行われ、そこには日本人の名前も刻まれていました。
■ Preuve du Do(プルーブ ドゥ ドウ):道誉栄勲(どうよえいくん)授与者:
【 ※ 序列はアルファベット順 / 敬称略 】

Ado(日本|音楽)
“顔を出さない”という制約の中から、時代の象徴へと昇華したアーティスト
「引きこもり」と対をなす国際的なヤングプアの社会問題に新たな解釈を与えた

Gavin Wood(英国|テクノロジー)
コンテンツ産業との親和性に期待が高まる「Web3」と「分散型インターネットイノベーション」を推進したことが認められた

Julie Taymor(アメリカ|舞台芸術)
舞台と映像の枠を超えた演出を通じて、新たな芸術表現を創出
「ライオン・キング」などで知られ、女性演出家としての可能性を最大化した存在

LEGO(デンマーク|教育玩具)
ブロックを通して想像力と知性を育み、創造的学習を世界中の家庭に届けてきた
“教育ツールとしての芸術性”が評価された

Maverick Space Systems(アメリカ|宇宙)
SpaceX社の先進的な人工衛星の建造で可能性を開いた功労企業
コンテンツ産業の新たな領域を拡張し、芸術の更なる発展域を具現化した

三菱鉛筆株式会社(日本|アニメーション)
アニメーターに愛され続けた鉛筆で、“描く”という活動が導いた
人類史上最大の芸術市場、アニメーション文化への功労が讃えられた



CANNES GALA(カンヌ ガラ)とは:
「誠実に高貴に(Honest and Noble)」をテーマに掲げ、「表現と貢献」「技術と精神」「個と世界」が交差する、最高位の社交界。 顕彰式をはじめとして、障害者アーティストのための国際ステージ解放などを通じ、新しい文化の創造と促進を目的と定める本セレモニーは、しばしば “コンテンツ産業界のMET GALA”とも称される。公式記事:https://www.marchedufilm.com/news/cannes-gala-a-global-cultural-ceremony-at-the-heart-of-the-marche-du-film/



カンヌ映画祭、Marche du Film - Festival de Cannesより発表された公式リリースより










CANNES GALA:
In collaboration with CANNES NEXT, Marche du Film - Festival de Cannes

CHAIRMAN: Taichi
Executive Producer: Ryo Nakatsuji
Producer: Takuro Ando
Director: Ippei Nishihara
Supported by Scatter(NOMA)
Produced by NOMA
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・“Noh” Performance: 「-Yugao-」
Performed by: Kazuma Yamanaka and Shonosuke Okura
Produced by: Yuki Shida
・Ikebana Performance:
Floral Artist: Ryota Hagiwara
Produced by: Mucha-Kucha Inc.


NOMA(ノマ)


NOMA(ノマ)は、東京 / ロンドン / ロサンゼルスを主要拠点とする国際スタジオ。「映画×音楽×テック」による文化戦略を横断し、“表現による外交”を掲げた革新的なプロジェクトを多展開している、コンテンツ産業最大規模の国際コミュニティ。



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