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愛で地球を救う 24の公募~自然・環境編~

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テーマ別公募

“沸騰化”といわれるほどの異常気象に豪雨災害、夏休みを使って行うボランティア活動など、夏は環境問題や福祉問題について考えさせられる機会が多くある季節です。「このままじゃいけない」「私にもできることがあるかも」。頭をもたげたその気持ち、公募に応募することで形にしてみませんか?

今回は“自然・環境編”と、“健康・福祉編”に分けてお届け。この時期に放送される24時間放送のチャリティー番組にちなんで、24つの公募をセレクトしてみました。本記事“自然・環境編”では、私たちの愛する地球を守ることに関連した公募がたくさん! “健康・福祉編”と合わせてチェックしてみてくださいね♪


※掲載している情報は過去のものの場合があります。今年度の開催状況は、主催者サイトを随時ご確認ください。

使わなくなったモノに再度、命を吹き込む 第9回リサイクルアート展

循環型社会の実現に必要不可欠なリサイクル。リサイクルをもっと広めるため、缶やペットボトル、古紙、家電など、使用しなくなったものを再利用してアート作品を作ってみませんか。一次審査を通過した作品は、札幌市駅前通地下歩行空間「キタサンHIROBA」開催されるアート展に展示されます。応募に必要なのは作品本体でなく写真なので、夏休みの宿題として製作したものを撮影して応募してみてはいかが?

「もったいない」が合い言葉 はとやま食エコレシピコンテスト 2023

まだまだ食べられるのに捨てられてしまう食品をなくしたい。そんな思いから開催されているコンテストがこちら。あまり料理に使わない野菜の皮や根っこを使ったり、食べきれなかったおかずでリメイクをしたり、手軽にエコ活動ができるレシピが◎。埼玉県鳩山町が主催していますが、県内外問わず応募OK。料理に自信がある人は食エコレシピを考案して、ぜひこちらに送ってみてくださいね。

ことわざでもエコ、やってみる? エコとわざコンクール

小・中学生を対象にした、エコにまつわる自作のことわざを募集しているコンクールです。「未来の私たちに向けて、今からできることを考えよう!~2050年も美しい地球を目指して~」をテーマに、環境や自然にやさしい行動や心がけをことわざで表現してみましょう。ことわざっぽくするコツは短く、リズムのよい音感のワードを使うこと。エコをイメージしやすい、意味が伝わりやすい作品を!

残したい環境にも、変えたい環境にもピントを合わせて 第19回環境フォト・コンテスト「わたしのまちの○(まる)と×(ばつ)」

全国の小学生~高校生を対象にした環境フォト・コンテスト。いつまでも残したい「〇」の風景とすぐに改善したい「×」の風景を撮影して、2枚1組で応募してください。応募用紙には、作品に対してあなたの考えを200字以内で書くところがあるので、「×」をどのように変えていきたいかなど、しっかりまとめましょう。テーマは自由。エネルギー問題やゴミ問題など、まずはあなたが普段気になっていることを表現するスポットを探してみて。

どないしたらええか、みんなで考えよ。 おおさか環境デジタルメディアコンテスト

「2050年二酸化炭素排出量実質ゼロ」を将来像として掲げている大阪府が、環境問題への意識を高めるためのデジタルポスターや動画を募集中です。テーマは「私が描く持続可能な未来社会のデザイン 脱炭素社会の実現をめざして」。受賞作品は大阪府内の大型ビジョンやデジタルサイネージでの放映やSNSなどでも活用されるそう。最優秀賞や優秀賞に加え、天下の台所・大阪の特産品が贈られる「大阪産(もん)賞」も!

教えたい、未来の地球にできること。 第8回 環境啓発動画コンテスト

「環境問題について一人一人が考え、行動しよう! ~地球温暖化、食品ロス、プラスチックごみ問題から~」をテーマにした1分間程度の動画を募集しているコンテスト。チームでの参加もOKなので、みんなで知恵を出し合ってメッセージ性の高い、キャッチーな作品を作りましょう。HPからは過去の受賞作品もみられるので、作品の方向性などに迷ったら参考にしてみるといいかも。

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