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北海道の魅力を写真で発信!ウポポイ・白老・登別フォトコンテスト2025開催、豪華賞品も

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報道発表
本コンテストのキービジュアル。井上浩輝さん、齋藤沙也花さん、山男熊五郎(川名和幸)さん、yukiさん、2i7_nさん(順不同)による提供作品(プレスリリースより)

北海道の魅力を写真で世界に発信する大チャンス到来!ウポポイ(民族共生象徴空間)が、日本最大級のSNS写真コミュニティ「東京カメラ部」とタッグを組み、「ウポポイ・白老・登別フォトコンテスト2025」を開催する。2025年7月9日から11月30日までの期間中、ウポポイ、白老町、登別市の魅力あふれる一枚を募集する。

本コンテストのテーマは「北海道には、魅せたい瞬間がある」。応募方法は簡単で、Instagramに指定のハッシュタグをつけて投稿するだけ。ウポポイ部門、白老エリア部門、登別エリア部門の3部門があり、それぞれ「#ウポポイ」「#白老」「#登別」のハッシュタグを使用する。

審査員には、北海道札幌市出身の写真家・井上浩輝氏を迎え、各部門の魅力を捉えた作品を選定する。井上氏は、キタキツネを中心に自然と動物の共存をテーマに撮影を行い、米誌「National Geographic」のコンテストで日本人初の1位を獲得した実力派だ。

受賞者には豪華な賞品が用意されている。ウポポイ賞には星野リゾート・宿泊ギフト券(10万円分)、白老賞には虎杖浜温泉ホテルいずみ・宿泊ギフト券(4万円分)、登別賞には第一滝本館・滝本ギフトクーポン(4万円分)が贈られる。さらに、10名にはウポポイオリジナルトートバッグがプレゼントされる。

このコンテストは、アイヌ文化の復興・創造の拠点であるウポポイの魅力を広く発信する絶好の機会となる。ウポポイは2020年に北海道白老町にオープンし、国立アイヌ民族博物館や体験型フィールドミュージアムなどを備え、アイヌ文化や歴史を五感で体感できる施設だ。

カメラ愛好家はもちろん、スマートフォンでの撮影も可能なので、北海道の美しい景色や文化に魅了された方なら誰でも参加できる。この機会に、自分だけの「北海道の魅せたい瞬間」を捉えて、コンテストに挑戦してみてはいかがだろうか。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000051.000122187.html