公募/コンテスト/コンペ情報なら「Koubo」

子どもの安全を守る力!noteコンテストで2,943作品が集結、心温まる受賞作が決定

タグ
報道発表
プレスリリースより

こくみん共済 coopが実施する「7才の交通安全プロジェクト」の一環として開催されたnoteとのコラボコンテスト「#子どもの安全を考える」の結果が発表された。2,943件もの応募作品の中から、子どもたちへの温かな眼差しが感じられる素晴らしい作品が選ばれた。

グランプリに輝いたのは、Therapeia_Kokolun(せらふぃあ ここるん)さんの「みどりのおばちゃんの『行ってらっしゃい』の魔法」。朝の通学路に立つお母さまの視点から、子どもたちの心の様子を気にかける姿が描かれており、見守ることの大切さや力強さが伝わってくる作品だ。

こくみん共済 coop賞には、あんころもちさんの「親の目が届かない時、子どもを守ってくれているのは誰だろう」が選ばれた。地域のおばあさんたちが子どもたちを見守る様子を描いた心温まる作品で、地域全体で子どもを守る大切さを感じさせる。

交通安全PJT賞は、minakoさんの「子どもたちの安全を守るために大人ができること」が受賞。自身の経験から、子どもの安全を守るために大人ができることを考察した力強い作品となっている。

このコンテストを通じて、子どもの安全を守るのは保護者だけでなく、先生やご近所の方、ボランティアなど、地域全体の優しさや気配り、行動であることが改めて感じられた。こくみん共済 coopは今後も、交通事故のない社会づくりを目指して活動を続けていく。

「7才の交通安全プロジェクト」では、これまでに155万本以上の横断旗を全国の小学校・児童館などへ寄贈してきた。また、金沢大学との共同研究や「私のまちの7才の交通安全ハザードマップ」の開発など、様々な取り組みを行っている。

子どもたちが毎日元気に「いってきます」と出発し、「ただいま」と笑顔で帰ってこられるように。そんなかけがえのない日常を守るため、今後も地域全体で子どもの安全を見守っていく必要がある。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000157.000065331.html