AIが描く未来の世界!大阪・関西万博バーチャル会場で話題のAIアートコンテスト受賞作品が公開中
- タグ
- 報道発表


最新のAI技術を駆使したアートが、大阪・関西万博のバーチャル会場で注目を集めている。株式会社大阪メトロアドエラと株式会社海馬が主催した「AIキャンバス&Apple Intelligence スマホ最新AIアートコンテスト」の受賞作品が、バーチャル空間で展示されているのだ。
このコンテストは、LINE AIの「AIキャンバス」とApple Intelligenceの「Image Playground」という最新の生成AIツールを活用したもので、「いのちの讃歌」「未来の恐竜」「未来のいきもの」「未来の建築」という4つのテーマで作品が募集された。スマートフォンという身近なデバイスを使い、AIと人間の感性が融合した作品は、どれも未来を感じさせる創造力に満ちている。
厳正な審査の結果、Apple Intelligence「Image Playground」部門では「空地区1915番地2615丁目」(@syamiyo)がグランプリを獲得。LINE AI「AIキャンバス」部門では「生々 夏草や 尊ばれずとも 天を向く」(@1894nakaji0902)が栄冠に輝いた。これらグランプリ作品を含む計6作品が、大阪・関西万博バーチャル会場「バーチャル万博~空飛ぶ夢洲~」内の大阪メトロアドエラPRルーム「アートギャラリー:空飛ぶメトロ」に展示されている。
バーチャル空間ならではの特徴を活かし、来場者は作品をさまざまな角度から鑑賞できるほか、ズームや回転などの機能を使って新しい視点で作品を楽しむことができる。アート愛好家はもちろん、AIや未来技術に興味がある人にとっても、新たなインスピレーションを得られる場となっているようだ。
「バーチャル万博~空飛ぶ夢洲~」へのアクセスは、専用アプリをダウンロードし、万博IDまたはゲストログインでログインするだけ。スマートフォン、PC、MetaQuest2、3に対応しており、世界中どこからでも参加可能だ。「アートギャラリー:空飛ぶメトロ」は、バーチャル会場内の東ゲート島にある【V23】ワープポイントから、またはDeepLinkを使用して直接アクセスできる。
AIが描く未来の世界。それは私たちの想像を超える驚きと感動に満ちているかもしれない。大阪・関西万博のバーチャル会場で、今まさに新しいアートの歴史が刻まれようとしている。この機会に、未来を予感させるAIアートの世界を体験してみてはいかがだろうか。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000050.000077456.html