注目の若手アーティスト3名が集結!「Idemitsu Art Award」が新たな才能を発掘
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出光興産が主催する「Idemitsu Art Award アーティスト・セレクション2025」の出展作家が決定した。今回選ばれたのは、芦川瑞季氏、齋藤春佳氏、田中良太氏の3名。彼らの作品は、2025年12月に開催される「Idemitsu Art Award展2025」で披露される予定だ。
「Idemitsu Art Award」は、1956年に創設された歴史ある美術賞で、2022年に現在の名称に改称された。完全公募制を採用しており、国内の文化・芸術の発展に寄与することを目的としている。今回のセレクションは、過去の受賞・入選作家の中から、さらなる飛躍が期待される3名を選出するという形で行われた。
選ばれた3名の作家たちは、それぞれ個性豊かな経歴を持つ。芦川瑞季氏はシェル美術賞2018で入選、齋藤春佳氏はシェル美術賞2016で入選、そして田中良太氏はシェル美術賞2018で島敦彦審査員賞を受賞している。彼らの新作・近作が一堂に会する展覧会は、アートファンにとって見逃せないイベントとなりそうだ。
展覧会は2025年12月10日から22日まで、東京・六本木の国立新美術館で開催される。会場では「Idemitsu Art Award展2025」と同時開催され、新進気鋭のアーティストたちの作品を一度に楽しむことができる。
出光興産は、このイベントを通じて次世代を担う作家たちに活躍の場を提供し、彼らの成長を支援していく方針だ。アートの世界に新たな風を吹き込む若手作家たちの作品に、今から期待が高まる。
アート愛好家はもちろん、若手アーティストの発掘に興味がある人にとっても、この展覧会は新たな才能との出会いの場となるだろう。日本のアートシーンの未来を垣間見ることができる貴重な機会として、多くの来場者を魅了することは間違いない。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000577.000023740.html