60周年を迎える「横浜市こどもの美術展」が開幕!1,500点超の作品と無料イベントで夏休みを彩る
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横浜の夏の風物詩として親しまれている「横浜市こどもの美術展」が、今年で開催60周年を迎える。7月18日から27日まで横浜市民ギャラリーで開催されるこの展覧会は、子どもたちの創造力と表現力を称える特別な場となっている。
今年のテーマである「たからもの」部門には543点、「自由テーマ」部門には981点、合計1,524点もの作品が集まった。これらの作品はすべて展示され、横浜市民ギャラリーの夏を鮮やかに彩ることになる。
展覧会の魅力は作品展示だけにとどまらない。会期中は毎日、無料で参加できる関連イベントが開催される。昨年も好評だった親子参加型ワークショップや「こどものためのコレクション展」に加え、60周年を祝う特別企画として「コロロとたからさがし」やパレード形式の音楽会も予定されている。
さらに、エントランスホールでは「いりぐちギャラリー vol. 5」と題して、「横浜市こどもの美術展」の歴代関連イベントの特集展示も8月17日まで行われている。
入場料は無料で、JR・横浜市営地下鉄「桜木町駅」から徒歩10分、京急「日ノ出町駅」から徒歩8分の好アクセスな場所にある横浜市民ギャラリーで開催される。
夏休み期間中の家族のお出かけや、アートに興味のある方々にとって、見逃せないイベントとなりそうだ。子どもたちの豊かな想像力が詰まった作品群と、楽しいイベントで溢れる10日間。横浜の街に、子どもたちの夢と創造力が満ちあふれる季節がやってくる。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001329.000014302.html