1分で完了!アクリル製品の自動見積サービスが登場 - 環境に配慮した素材選択も可能に
- タグ
- 報道発表


アクリル製品の見積もりが、わずか1分で完了する時代が到来した。株式会社スプリングが運営する「端材工房」と「UPEX」が、共通のアクリル製品自動見積サービスを開始したのだ。この革新的なシステムは、顧客の「価格がわからない」「問い合わせが手間」といった声に応えて開発された。
新サービスの特徴は、その簡便さにある。サイズ、板厚、加工方法、数量などの必要事項を入力するだけで、社内担当者を介さずに自動で見積メールが届く。さらに、そのまま問い合わせや注文に進めるため、スピード感のある発注が可能となった。
注目すべきは、2種類の素材から選択できる点だ。「端材工房」では新品アクリルシートを使用し、高い透明度と加工精度を誇る。一方「UPEX」は、不要になった水槽やパーティションを再加工したアップサイクル素材を提供。環境負荷を抑えた持続可能な選択肢として注目を集めている。
さらに、入稿データの柔軟性も魅力だ。IllustratorやPDFファイルはもちろん、JPGやExcel、写真、手書きスケッチからの入稿にも対応。専門ソフトが使えない人でも安心して利用できる。
加工バリエーションも豊富で、レーザー彫刻、曲げ加工、アクリル染色、UVカラー印刷など、すべて国内の自社設備で対応可能。小ロット注文にも対応しているため、個人から企業まで幅広いニーズに応えられる。
この自動見積サービスは、アクリル製品の注文体験を一新する可能性を秘めている。新品素材で高品質を求める人も、アップサイクル素材で環境配慮を重視する人も、同じページ内で比較・選択が可能だ。完全無人対応のため、気軽に試すことができる。
アクリル製品の製作を考えている人は、ぜひ一度この新しいサービスを体験してみてはいかがだろうか。環境に配慮しつつ、効率的に製品を注文できる新時代の幕開けとなりそうだ。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000103570.html