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プレスリリースの頂点を決める! 「プレスリリースアワード2025」審査員に豪華メディア関係者10名が決定

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報道発表
プレスリリースより

PR TIMES主催の「プレスリリースアワード2025」の審査員が発表された。今年で5回目を迎える同アワードは、1年間に発表されたプレスリリースの中から、社会性・公共性・共感性・将来性などの観点で優れたものを表彰する。

今回選ばれた10名の審査員には、ビジネス インサイダー ジャパンの高阪のぞみ氏、Forbes JAPANの藤吉雅春氏、日経クロストレンドの中村勇介氏など、著名メディアの編集長が新たに加わった。他にも、テレビ東京の小林史憲氏、朝日新聞GLOBEの関根和弘氏など、多彩な顔ぶれが揃う。

審査員たちは、プレスリリースの重要性を強調している。例えば高阪氏は「企業の情報発信には、社会を動かす力がある」と述べ、小林氏は「素敵なリリースとの出会いがあった」と過去の経験を語っている。

エントリー期間は2025年8月8日まで。対象は2024年8月1日から2025年7月31日までに発信されたすべてのプレスリリースで、PR TIMESの利用の有無は問わない。エントリー費は無料だ。

審査プロセスでは、一次審査を通過した101件が「Best101」として9月中旬から下旬に発表される。その後、10月28日の授賞式で10の部門賞が決定する。

PR TIMESの三島映拓取締役は「共感が広がる、顧客愛あふれる発表。信用を積み上げる、誠実な開示。そこにはいつも、プレスリリースがあります」とコメント。プレスリリースの重要性と、このアワードの意義を強調している。

プレスリリースアワードは、企業の情報発信力を高め、メディアと企業のコミュニケーションを促進する重要な場となっている。今年も数多くの優れたプレスリリースのエントリーが期待される。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001565.000000112.html