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福岡の猛暑を吹き飛ばす!JR博多駅直結の「動き出す浮世絵展」で涼しく江戸時代にタイムスリップ

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報道発表
プレスリリースより

連日の猛暑に悩まされる福岡で、涼しさと癒しを求める人々の注目を集めているのが「動き出す浮世絵展 FUKUOKA」だ。JR博多駅に直結するJR九州ホールで開催されているこの展覧会は、最新のデジタル技術を駆使して浮世絵の世界に没入できる、まさに"クールダウン空間"として人気を博している。

会場内では、300点以上の世界的な浮世絵師の作品が3DCGアニメーションやプロジェクションマッピングによって動き出す。静寂に包まれた空間で、江戸時代の粋な世界観に浸りながら現代の暑さを忘れられる。特に夕方以降は混雑も落ち着き、まるで江戸の夕涼みを体験しているかのような贅沢な時間を過ごせるという。

福岡会場限定の展示も見逃せない。玄海灘を描いた歌川貞秀の作品や、筑後川の流れをとらえた二代歌川広重の作品など、地元にゆかりのある浮世絵が特別に展示されている。また、7月16日まで延長された「着物ジャケット体験」では、500円で江戸時代の装いを楽しめる。SNS映えする写真スポットとしても注目を集めているようだ。

夏休み期間中の8月11日には、子ども向けの特別ワークショップも開催される。4歳から12歳を対象に、消しゴムはんこで浮世絵を作る体験ができる。参加費1,500円には展覧会の入場券も含まれており、夏休みの思い出作りにぴったりだ。

チケットは前売りで大人2,000円、子ども700円から。ローソンチケットで購入すると、オリジナルポストカードがもらえる特典も。会期は8月17日までとなっている。猛暑の福岡で、涼しく文化的な体験を求めるなら、「動き出す浮世絵展 FUKUOKA」は見逃せない夏のベストスポットと言えそうだ。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000727.000014948.html