公募/コンテスト/コンペ情報なら「Koubo」

沖縄の魂を写真で伝える!「タイムス写真ライブラリー」が企業向けに珠玉の画像を提供開始

タグ
報道発表
2025年6月23日。沖縄は戦後80年の慰霊の日を迎えた。平和祈念公園内の平和の広場にともる「平和の火」=沖縄県糸満市(プレスリリースより)

沖縄の歴史と文化を鮮やかに切り取った写真を求めているなら、「タイムス写真ライブラリー」に注目だ。沖縄タイムス社が長年にわたり撮影・保存してきた膨大な写真アーカイブから、厳選された画像を法人・団体向けに提供するサービスが始まった。

このライブラリーには、首里城や慰霊の日の様子、さらには宮古島のヤシガニまで、沖縄のあらゆる側面を捉えた写真が収められている。1948年の創刊以来、沖縄の人々に寄り添ってきた沖縄タイムス社ならではの視点で撮影された画像の数々は、他では得られない価値を持つ。

特筆すべきは、27年間の米軍統治時代の政治や事件事故、住民運動の写真も多数含まれていることだ。また、戦後80年を迎えた今、沖縄県に建立された46都道府県の戦没者慰霊塔の写真も全県分が登録されている。これらの写真は、沖縄の「今」と「記憶」を鮮明に伝える貴重な資料となっている。

利用方法は簡単だ。専用サイトにアクセスし、テーマやキーワードで写真を検索。利用申請フォームから連絡するだけで、適切なライセンスのもとで写真を使用できる。著作権処理もワンストップで対応してくれるので、安心して利用できるのが魅力だ。

このサービスは、沖縄の魅力を発信したい企業や自治体、地域情報誌や観光パンフレットの制作担当者、歴史・文化イベントの主催者、教育・研修用の資料作成担当者などに特におすすめだ。沖縄タイムス社の豊富な写真アーカイブを活用することで、より魅力的な情報発信が可能になるだろう。

沖縄の多彩な表情を切り取った「タイムス写真ライブラリー」。この珠玉の写真コレクションを活用して、沖縄の魅力を新たな角度から伝えてみてはいかがだろうか。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000164149.html