音楽×テクノロジーの新時代!Baby JamがIVS2025で業界の未来を提示
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音楽スタートアップの株式会社Baby Jamが、京都市で開催された日本最大級のスタートアップカンファレンス「IVS2025」に参加し、音楽業界の革新的な取り組みを披露した。同社は、ブース出展、セッション登壇、サイドイベント運営という三つの軸で参加し、音楽とスタートアップの融合による新たな可能性を提示した。
IVS2025は「Reshape Japan with Global Minds」をテーマに掲げ、3日間にわたって開催された。Baby Jamは、AIマネージャーアプリ「NORDER」や法人向けプロモーション支援「NOiii」などの革新的なサービスを紹介。展示ブースには約100名が来訪し、投資家や事業会社、メディアとの接点を創出した。
注目を集めたのは、「ENTERTAINMENT STAGE」でのセッション登壇だ。「エンタメスタートアップ必見!『ギョーカイ』との関係構築 − メリット・デメリットを知る」と題されたセッションでは、Baby JamのCEO田村亮二氏が登壇。エンターテインメント業界におけるスタートアップの立ち位置や協業の実態について、熱い議論が交わされた。会場は立ち見が出るほどの盛況ぶりを見せ、業界関係者の高い関心を集めた。
さらに、Baby Jamは公式サイドイベントとして「IVSの夜、三条木屋町でスタートアップ×音楽エンタメ交流ナイト」を開催。約150名もの参加者が集まり、音楽やエンタメ、AI生成コンテンツ、マーケティングなど、多岐にわたる分野の専門家や起業家が交流を深めた。
Baby Jamの取り組みは、音楽業界とテクノロジーの融合による新たな可能性を示唆している。AIを活用したアーティスト支援や、データ駆動型のプロモーション戦略など、従来の音楽ビジネスの枠を超えた革新的なアプローチが注目を集めている。
今回のIVS2025への参加を通じて、Baby Jamは音楽スタートアップとしての存在感を示すとともに、業界横断的な共創の可能性を提示した。今後も同社は、テクノロジーを駆使してインディペンデントアーティストの成長を支援し、音楽業界全体のアップデートに貢献していくという。
音楽とテクノロジーの融合がもたらす新時代。Baby Jamの挑戦が、日本の音楽シーンにどのような変革をもたらすのか、今後の展開が注目される。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000026.000081898.html