「おいしい記憶」をかるたで共有!キッコーマンの新企画が話題沸騰中
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キッコーマン株式会社が展開する「おいしい記憶かるたキャンペーン」が注目を集めている。このユニークな企画は、全国から募集した「おいしい記憶」のエピソードをもとに、オリジナルの「おいしい記憶かるた」を制作するというもの。キッコーマンのコーポレートスローガン「おいしい記憶をつくりたい。」の想いを伝えるとともに、参加者同士の温かいコミュニケーションの場を生み出すことを目的としている。
本キャンペーンの一環として、「『おいしい記憶かるた』みんなの読み札ギャラリー」が公開された。このギャラリーサイトでは、応募作品の一部を閲覧することができ、様々な人々の「おいしい記憶」に触れることができる。サイトを訪れた人が自身の「おいしい記憶」を思い起こし、キャンペーンへの参加を促す狙いがある。
かるたプロデューサーの徳永健氏は、「かるた」を選んだ理由について、「日本全国老若男女にとって親しみがあって参加の壁が低い『ゲーム』であり、シンプルな言葉と絵のセットで表現する『メディア』としての形態を持っている」と説明している。また、ギャラリーサイトの公開について、「応募者ひとりひとりが大切に胸に抱えていたであろうたくさんの『おいしい記憶』すべてをシェアしあう場をつくりたい」という思いを語っている。
キャンペーンの応募期間は2025年8月31日まで。抽選で300名に完成版「おいしい記憶かるた」とキッコーマン商品詰め合わせがプレゼントされる。2026年3月中旬には『おいしい記憶かるた』が完成し、特設サイトで先行公開される予定だ。
「おいしい記憶」を通じて人々をつなぐこの企画。あなたの大切な「おいしい記憶」も、かるたになって多くの人と共有される日が来るかもしれない。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000086666.html