通常の5倍の粘土で挑む「特別な陶芸体験」とオリジナルNFTプレゼント企画を開催【駿府の工房 匠宿】
静岡市駿河区丸子の伝統工芸体験施設、駿府の工房 匠宿(株式会社創造舎、代表取締役:山梨洋靖)では、2025年7月21日(月・祝)、通常時には体験できない技法に触れる特別な陶芸体験イベントを開催します。

通常の5倍の粘土で、心を込めてつくる特別な一日
-「バイ挽き」でしか作れない、世界に一つの大作に挑戦 -
日本最大級の伝統工芸体験施設「駿府の工房 匠宿」では、2025年7月21日(月・祝)に、通常の5倍量の粘土を使用した特別な陶芸体験イベントを開催いたします。
今回のイベントで挑戦いただくのは、土の魅力を最大限に引き出す陶芸技法「バイ挽き」。
バイ挽きは、一度成形した土を再度挽き直し、大きな器をしっかりと仕上げていく高度な手法で、粘土とじっくり向き合いながら、より繊細で丈夫な作品を作ることができます。
この技法は、サイズの大きな作品を支えるための必須技術であり、土を積み重ねるだけでは得られない美しいフォルムと安定感を生み出します。


たっぷりと用意された2.5kgの粘土で、家族全員のお茶碗や、顔より大きなどんぶり、飾り皿など、大作への挑戦を楽しめる貴重な機会です。初心者の方も、スタッフが丁寧にサポートいたしますので安心してご参加いただけます。


制作体験の後は、周辺エリア内の「和処 若松」で、専属料理人が手がける和膳ランチをご用意。静岡の豊かな食文化もご堪能いただけます。

さらに、今回のイベント参加者には匠宿オリジナルNFTをプレゼント。あなたが制作した作品の思い出をデジタルで残せる新しい価値体験をご提供いたします。
イベントの詳細

プログラム
9:55 駿府の工房 匠宿内 工房 火と土にて体験受付
10:00 体験開始
12:00 体験終了・自由散策
12:30 和処 若松にてランチ・各自解散

■駿府の工房 匠宿とは
静岡市の伝統工芸体験施設「駿府匠宿」は、2021年より建築設計業の株式会社創造舎による運営となり「駿府の工房 匠宿」として「歴史と未来を結ぶ場所」をコンセプトに22年ぶりにリニューアルいたしました。駿河竹千筋細工・陶芸・藍染・お茶染め・木工指物・漆などが体験できる各工房に、一線で活躍する職人を工房長として招聘し、かけがえのないものづくり体験の提供と、工芸職人の後継者候補輩出を目指しております。また、地元で長年愛された和菓子屋の味を引き継いだ店舗や地元養蜂場の蜂蜜を使用したカフェを匠宿内に開店。そして、この地に佇む古民家をリノベーションし客室内に静岡の工芸品を設えた「泉ヶ谷 工芸ノ宿 和楽」や、愛犬と一緒に宿泊や工芸体験ができる「1HOTEL(ワ ンホテル)」として宿泊業をスタートさせるなど、周辺地域とも連携・協力することで、地元文化継承の拠点としての役割も担っています。
ホームページ:https://takumishuku.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/sunpu_takumishuku?igsh=bDRubmt6Y21obHhn&utm_source=qr
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