10月ラストは大人気コンテストが目白押し!誰かに話したくなる豪華10選、集めました。 週刊「編集部オススメ」10月第4週配信分


毎週月曜日にお届けする『公募ガイド編集部オススメ公募』。
今週は、公募初心者でも楽しめる10選を一挙ご紹介!
制作費2000万円のエンタメ企画募集から、セリアde川柳&うまい棒川柳、その他、ドラえもんの映画にちなんだイラストコンテストやバルーンフェスタのフォトコンと、王道・話題性アリ・副賞豪華と三拍子揃ったコンテストが勢ぞろい! つい誰かに話したくなってしまいますね。通過の倍率は高いかもしれませんが、資格不問で初心者でも応募できるものばかりです。
失敗を恐れず! 賞が取れたらラッキーくらいの気持ちで、はじめの一歩を踏み出してみませんか。
※掲載している情報は過去のものの場合があります。今年度の開催状況は、主催者サイトを随時ご確認ください。
ローカル局が繰り広げる2000万円プロジェクトを見逃すな!
第2期 DOPAMINE
ローカル局発の人気番組『かまいたちの掟』を制作するTSKさんいん中央テレビが、制作費最大2000万円をかけてあなたの挑戦を応援! 映画、ドラマ、漫画など、ジャンルを問わず、独創的で挑戦的な企画を募集。賞金はなんと100万円! 一年前の募集時は「A4にアイディアをまとめた企画書から舞台の脚本、そして200ページ超えの小説まで」様々な作品が集まったそう。自分に合った方法で、やりたいを表現してみませんか? 前回の受賞作は制作進行中。一年後、人気作の仕掛け人になっているのはあなたかもしれません。
その言葉、100万円の価値があるかも。
第30回手帳大賞
手帳シェアNO.1の高橋書店が今年も手帳大賞を実施。ふとした会話の中で、思わず手帳にメモしたくなった言葉があったら【名言大賞】部門へご応募を。大賞は100万円! サイトの応募フォームから、今すぐに応募できます。また、もうひとつの【アイデア大賞】部門では、あなた考案の手帳が実際に商品化。2年前に13歳の中学生が考案した「ポジティブ未来日記」は現在全国で販売中! 応募期間は4月末までとたっぷりあるので、思考を巡らせてみて。
レジ横で受賞作を読んで、あるある~とニンマリしたことがあります。
第15回 セリアde川柳2025
昨年は7万通超えの応募があったこちらのコンテスト。セリアに行ったことがある人なら、より面白い作品が作れるかも! これまでの受賞作は、世代を超えて共感できる作品がズラリ。副賞として、東芝の過熱水蒸気オーブンレンジorシャークの掃除機の超豪華家電が贈られます! ひとまずサイトの過去受賞作をチェックすれば、あなたもきっとセリアに関するあるあるを思い出すはず。
締め切りまで1週間!受賞作は産経新聞に掲載
第42回土光杯2026 出場者募集
ニッポン放送、フジテレビ、産経新聞社などを傘下に持つメディア企業「フジサンケイグループ」が主催する弁論大会。一次審査は2000字以内の論文。Wordで提出なので、A4用紙2枚ほどの文章量で挑戦できます。今年のテーマは“変動する世界と日本の食卓 〜食糧安全保障について考える〜” です。応募対象は1990年~2009年生まれと、学生から30代までそれぞれの価値観が光りそう。副賞の旅行券30万円分で、海外に行けるぞ!
私は2位のうまい棒11年分が欲しいです!
第6回 うまい棒川柳
このコンテストの目玉はなんといっても、優秀賞5名に贈られる、うまい棒11年分! 最優秀賞の温泉旅館宿泊券などを逃しても、もはやありがとうと言いたいくらいのインパクトがある副賞です。応募できる作品数に上限はないので、ありったけのうまい棒ネタを、いろいろな角度から表現してみましょう。きっと誰もが一度は食べたことがあるであろうお菓子。今宵はうまい棒を味わいながら、川柳を考えてみるのはいかが。