アートディレクター内田喜基がここ10年に制作したロゴから、50件近くを選定し、どのような思考のプロセスを経て作成したかを解説
株式会社誠文堂新光社(東京都文京区)は、2025年8月12日(火)に、『「ボツ案」から学ぶ ロゴデザイン』を発売いたします。

アートディレクター内田喜基がこの約10年間で制作したロゴの案件から、50のプロジェクトを選定。
最終的な採用デザインだけでなく、そこに至る思考のプロセスを含めた「ボツ案」と「アイデアの発想法」を紹介します。


「ボツ」とは必ずしもネガティブな意味だけでなく、そこには大切なヒントが眠っています。
本書では、ロゴ作りの具体的なノウハウやスキルというよりは、ロゴへの“意味”の込め方に重点を置き、説得力のあるロゴとはどのようなものかを、視覚的にわかりやすく楽しく紐解きます。


◆「ボツ案」から思考のプロセスを学べる!
◆「アイデアの発想法」を視覚的にわかりやすく楽しく紐解く!

◎ こんな方におすすめ
・現役のデザイナー
・デザイナーを目指している学生
・業界に関わりはないけれどデザインに興味がある人
・デザインに限らずアイデアのヒントが欲しい人 など

★ デザイナーだけでなく、幅広い人たちの役に立つ内容が掲載されています。
遊び心のあるグラフィックやイラストも豊富で、何度でも楽しく読むことができます。
【目次】

【著者プロフィール】
内田 喜基(ウチダ ヨシキ)
アートディレクター / クリエイティブディレクター / アーティスト
2004年cosmos設立。企業・ブランドロゴ、企業理念の開発、商品デザイン・ネーミング、WEBデザイン、映像、店舗や展示の空間演出など、主に視覚伝達に関わる分野を専門とする。主な仕事は「菓子舗 井村屋」のブランディング、「Hoosiers Group」30周年リブランディング、西伊豆 道の駅「はんばた市場」などの多種多様なブランディングやコンサルティング、三井金属150周年企業広告、「不二家ネクター」商品デザイン、PARIS DESIGN WEEKにおけるYohji Yamamoto パリ支店でのインスタレーションなど多岐にわたる。ライフアートワーク「Kanamono Art」の活動では国内外でアート作品を展示販売。Graphis Branding7 最高賞、D&AD 銀賞・銅賞、One Show Design 銅賞、AʼDesign Award パッケージ部門 最高賞、グッドデザイン賞、日本パッケージデザイン大賞 銀賞・銅賞ほか多数受賞。
【書籍概要】
書 名:「ボツ案」から学ぶ ロゴデザイン
著 者:内田 喜基
仕 様:A5判、192ページ
定 価:2,420円(税込)
発売日:2025年8月12日(火)
ISBN:978-4-416-52476-3
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