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クラウド・ゲイト・ダンスシアター(雲門舞集)チェン・ゾンロン×真鍋大度『WAVES』横浜公演のチケットが7月12日(土)から発売!!

公益財団法人 横浜市芸術文化振興財団

photo by LIU Chen-hsiang

ダンスとテクノロジーの交差点

台湾を代表するコンテンポラリーダンスカンパニー、クラウド・ゲイト・ダンスシアター(雲門舞集)の最新作『WAVES』が日本に初上陸します。中国語圏で最初のコンテンポラリーダンスカンパニーとして創設され、50 年以上の歴史を持つクラウド・ゲイト・ダンスシアターは、2020 年にチェン・ゾンロンが芸術監督に就任し、革新的な舞台を次々に発表しています。この『WAVES』は、アーティスト、コンポーザー、プログラマーの真鍋大度とのコラボレーションによって生まれた作品です。
作品では、波の概念を身体から発せられる動的エネルギーとして探求し、ダンス・音楽・映像の融合により、“見えない身体を想像する”新たな身体感覚の世界へと誘います。2023 年の初演以降、2024 年のヴェネチア・ビエンナーレ(ダンス部門)でも高い評価を得ている本作をどうぞお見逃しなく。

振付・コンセプト:チェン・ゾンロン(CHENG Tsung-lung)
コンセプト・ビジュアル・音楽・プログラム:真鍋大度(Daito Manabe)

公演概要

ヨコハマダンスコレクション2025
クラウド・ゲイト・ダンスシアター(雲門舞集)チェン・ゾンロン×真鍋大度『WAVES』
公演日時:12月13日(土)15:00開演 場所:KAAT 神奈川芸術劇場 <ホール>

[チケット料金]自由席(税込)
一般 5,500 円/U-25・ダンサー割 3,000 円/高校生以下 1,000円/当日 6,000円

〇チケットかながわ
https://www.kaat.jp/d/waves
窓口:KAAT 神奈川芸術劇場2階(10:00~18:00) TEL:0570-015-415(10:00~18:00)

○チケットぴあ
https://t.pia.jp/pia/ticketInformation.do?eventCd=2524859&rlsCd=001
Pコード:535-695

○YPAMウェブサイト ※10月1日発売予定

※未就学児入場不可。託児サービスあり。公演1週間前までに要予約・有料(マザーズ:0120-788-222)
※U-25・ダンサー割、高校生以下のチケットは前売のみ販売いたします。(U-25は公演日時点で満25歳以下が対象です。) 
※U-25・高校生以下のチケットは、入場時に年齢確認をさせていただきます。
※ダンサー割チケットは、入場時にダンサーを証明できるもの(公演チラシや公演Webページ等)をご提示ください。
※車椅子席をご希望の方、介助者同伴のかたは、チケットかながわの電話または窓口へお問合せください。

主催:横浜赤レンガ倉庫1号館 [公益財団法人 横浜市芸術文化振興財団]
共催:横浜国際舞台芸術ミーティング実行委員会
共同招聘:ヨコハマダンスコレクション(横浜赤レンガ倉庫1号館)、ロームシアター京都(公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団)、北九州芸術劇場
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術等総合支援事業(国際芸術交流))| 独立行政法人日本芸術文化振興会、台湾文化部、台北駐日経済文化代表処台湾文化センター

お問い合わせ:横浜赤レンガ倉庫1号館 [公益財団法人 横浜市芸術文化振興財団]
TEL:045-211-1515(10:00~18:00)
WEB:https://yokohama-dance-collection.jp/news/5167/

ツアースケジュール

●京都公演:12月17日(水)19:00開演 ロームシアター京都 メインホール
●北九州公演:12月21日(日)15:00開演 J:COM 北九州芸術劇場 中劇場

プロフィール


photo by LEE Chia-yeh

photo by LEE Chia-yeh

クラウド・ゲイト・ダンスシアター(雲門舞集)| Cloud Gate Dance Theatre of Taiwan
1973 年、振付家の林懐民(リン・フアイミン)により、中国語圏で最初のコンテンポラリーダンスカンパニーとして設立。2020 年、チェン・ゾンロンがリンの後を継いでアーティスティック・ディレクターに就任し、伝統に根ざした彼の創造的な作品と、デジタルとグローバル化した世界からの大胆で革新的な視点を融合させた。2023 年、クラウド・ゲイト・ダンスシアターは50 周年を迎えた。

チェン・ゾンロン| CHENG Tsung-lung
2020 年に創設者である林懷民(リン・フアイミン)の後を継ぎ、クラウド・ゲイト・ダンスシアターの芸術監督に就任。国内外で数々の賞を受賞し、世界中のカンパニーとコラボレーションしている。近年の作品には、路上での生活の経験に基づいた作品で、上演回数100 回を超える『十三声』(2016 年)の他、アイスランドのミュージシャン、シガー・ロス(Sigur Ros)とのコラボレーションによる『Lunar Halo』(2019 年)は、Telegraph紙の「Best of 2023 Dance」の1 つに選ばれ、「インターネットが蔓延する21 世紀を明るく、かつ物悲しく表現した作品」と評された。





photo by LEE Chia-yeh

真鍋大度| Daito Manabe
1976 年東京生まれ。音楽家の両親のもと、音楽とプログラミングに親しんで育つ。DJ やジャズバンド活動を経て、東京理科大学で学んだ際にXenakis に影響を受け、音楽生成における数学的アプローチの研究を始め、これが後の創作活動の基盤となる。2006 年にライゾマティクスを設立。テクノロジーと身体表現の融合を探求し、リオ五輪閉会式のAR演出など革新的なプロジェクトへと発展。坂本龍一、Bjork、Nosaj Thing、Squarepusher、Arca 等との協働も多数行い、その独創的なAudio Visual パフォーマンスは、Sonar Barcelona をはじめとする世界各地の国際フェスティバルで発表されている。近年は神経科学者との協働を通じて、培養神経細胞を用いたバイオフィードバックシステムなど、生命と機械を融合する作品を制作。現在はStudio Daito Manabe を主宰し、アート・テクノロジー・サイエンスを横断する表現を追求している。



photo by Akinori Ito


ヨコハマダンスコレクション2025
会期:11月27日(木)-12月13日(土)
横浜赤レンガ倉庫1号館[公益財団法人 横浜市芸術文化振興財団]
TEL:045-211-1515(10:00-18:00)









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