Kouboでは2023年もたくさんの耳寄り情報をみなさまにお届けしてきました。

今回はその中から「小説でもどうぞ」や「若桜木虔の作家デビューの裏技教えます！」、「せきしろの自由律俳句」などの『連載企画』ランキングTOP10を紹介します！

今年もっともKouboで読まれたのはどの記事だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

第10位

高橋源一郎の小説指南「小説でもどうぞ」

第19回「もの食う話」結果発表

（2023/05/15公開）

第10位はKouboの看板連載企画「高橋源一郎の小説指南『小説でもどうぞ』」、第19回「もの食う話」。
他の回なら最優秀だったかもと思われる作品が半分くらいあったという今回は、どの作品も読みごたえ抜群。
最優秀賞は十六夜博士さんの「プレーンタルトケーキ」。読み終わったら心が温まること間違いなしのラブコメ作品です！

第9位

現代と昔で大きく意味が異なる言葉 その2

（2021/10/08公開）

第9位は「若桜木虔の作家デビューの裏技、教えます！」から「現代と昔で大きく意味が異なる言葉 その2」がランクイン。多数のプロ作家を世に送り出してきた若桜木虔先生が、デビューするための裏技を文学賞別に伝授する連載ですが、今回は時代劇を書く場合に注意したい言葉に注目。「空気」「雰囲気」「厄介」の3つの単語がどうやって現代の意味になったか、あなたは知っていますか？
 

第8位

高橋源一郎の小説指南「小説でもどうぞ」

第16回「遊び」結果発表

（2023/02/15公開）

「小説でもどうぞ」第16回「遊び」が8位にランクイン。

課題は「遊び」でしたが、心ゆくまで遊んだ作品は少なかったそう。最優秀賞は酔葉了さんの「遊びのない男」。読了後に「やられた」と感服してしまうほどの大どんでん返しをお見逃しなく！

第7位

高橋源一郎の小説指南「小説でもどうぞ」

第18回「噂」結果発表

（2023/04/15公開）

第7位は「小説でもどうぞ」第18回「噂」です。最優秀賞はY助さんの「金色の守り神」。

噂話と聞くとあまりよくない印象ですが、全体を通して「いい人が多いな」と感じたという高橋さん。いったいどういうことなのでしょうか？　ぜひ全作品読んでみてくださいね。

第6位

第20回「小説でもどうぞ」「お仕事」結果発表

（2023/06/01公開）

第6位も不動の人気を誇る「小説でもどうぞ」から「お仕事」がランクイン。
最優秀賞にはさんの「あくなき探求心」が輝きました。「途中のネタバレは単純だが、読ませる工夫はNo.1だった」そう。ネタバレしてからが真骨頂のこの作品、途中離脱は厳禁ですよ。