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第69回 角川短歌賞
- 締切日
- 2023年5月31日(水)
- 主催者
- 角川文化振興財団
- 賞
- 賞状、記念品、副賞30万円
- 応募資格
- 資格不問
角川短歌賞は、歌壇に新しい開花をもたらす才能の発掘を目的として、昭和30年、角川書店により創設されました。以来、新人の登竜門として、短歌に志を持つ人々の目標とされ続けています。昭和61年第32回の受賞者俵万智氏は、短歌の世界に口語を自在に取り入れ一大センセーションを巻き起こし、平成16年第50回は、現役の高校生である小島なお氏が受賞し話題となりました。受賞者のその後の活躍はもちろんのこと、次席、候補作に選ばれた人の中からも、短歌界をリードする多彩な人材を輩出し続けています。 角川短歌賞は、未発表作品50首一連の応募作品を対象に受賞作を決定。60余年の歴史を経て、現在は角川文化振興財団主催のもとに、歌壇で最も権威のある新人賞として高い評価を得ています。 募集締切は5月末日、授賞の決定は8月、『短歌』11月号誌上にて受賞作品、受賞のことば、選考経過等を掲載、賞の贈呈式は1月に開催しています。
- 募集内容
- 未発表短歌50首
- 作品規定
- ●募集作品 ・既発表作品が含まれている場合は入選を取り消すことがあります。(既発表作品には、新聞・雑誌・結社誌・同人誌のほか、ホームページやSNS等に掲載された作品を含みます)。 ・原稿用紙B4判(400字詰)、印字する場合もB4判用紙を使用し、縦書きで1枚に10首以内。 ・作品の冒頭には表題と氏名を明記してクリップで綴じてください。 ・作品とは別に下記(1)〜(6)をB4判用紙に記して同封してください。 (1)作品表題 (2)本名・筆名(ある場合) (3)所属誌・略歌歴 (4)生年月日(和暦)・年齢・性別 (5)職業 (6)郵便番号・住所・電話番号 ・応募作品は1人1篇(50首)に限ります。原稿の返却、訂正、お問い合わせには応じかねます。 ・受賞作品の雑誌掲載権は主催者(角川文化振興財団)に帰属します。 ●締切 2023年5月31日 (当日消印有効)
- 応募方法/応募先
- 〒359-0023 埼玉県所沢市東所沢和田3-31-3 ところざわサクラタウン 角川武蔵野ミュージアム 角川文化振興財団『短歌』編集部 ※封筒には必ず「角川短歌賞応募作品」と朱書きしてください。
- 応募時の会員登録
- 不要
- 募集期間
- ~ 2023年5月31日(水)
- 応募資格
- 資格不問
- 賞
- 賞状、記念品ならびに副賞30万円
- 入選点数
- 10点未満
- 審査員
- 松平盟子、坂井修一、俵万智、藪内亮輔
- 補足
- 発表 『短歌』2023年11月号(10月25日発売予定)誌上
出典:https://www.kadokawa-zaidan.or.jp/kensyou/kadokawa_tanka/
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