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おやすみタイムにもインテリアとしても　りぶはあと抱き枕プレミアムねむねむアニマルズかむかむズ Lサイズ(全長約75cm) ふわふわもちもち

2020/12/28 掲載

締切日: 2021年2月15日（月）
主催者: 公募懸賞ガイド
賞: りぶはあと抱き枕プレミアムねむねむアニマルズかむかむズ Lサイズ(全長約75cm) ふわふわもちもち 68840-63…1名
応募資格: 資格不問

主催者サイト

口の中も、すべすべ、もちもち。ついつい口の中に手を入れたくなってしまうような抱き枕。 Lサイズの大きな抱き枕は、頭や足を入れて写真映えするような遊び方もできます。まるでかむかむズに噛まれてるみたい♪ キメ細やかな、伸縮性のある素材を使用。ずっとなでていたくなるような、すべすべの手触り。サイズ:W75xD35xH17cm 側地:ポリエステル95％、ポリウレタン5％中材:ポリエステル

募集内容: 詳細は主催者WEBサイトを参照
応募方法/応募先: 詳細は主催者WEBサイトを参照
応募時の会員登録: 不要
募集期間: 2020年12月28日（月） ~ 2021年2月15日（月）
応募資格: 資格不問

出典：http://sp.kouboguide.jp/a/kensyou/item.php?c=P&id=6583
コンテストの趣旨がより明確に伝わるよう、公式サイトの画像を一部引用させていただくケースがございます。掲載をご希望でない場合は、お問い合わせフォームよりお申し付けください。

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つくログ

齊藤　想
2025/01/15 19:09
第11回W版小説でもどうぞ「善意」の落選供養をされる方がいないので、先頭を切ってさらしてみます(笑) マニアックなネタですみません……。『補陀落渡海』　現在の目線で見れば、いかに奇妙で残虐な風習であったとしても、そのほとんどは純粋な善意から始まっている。「補陀落渡海」もそのひとつであると、歴史学者の上浜は考えている。　補陀落渡海は日本特有の宗教行為である。　観音菩薩の浄土である補陀落山への往生を願い、徳を積んだ僧侶が小舟に乗り込み、南の海へと漕ぎ出していく。　記録で確認できる最初の事例は、平安時代前期の868年になる。慶龍上人が紀伊半島の熊野から旅立った。　以降、記録で確認できるのは57例だ。だが、これらはほんの一部に過ぎない。上浜が日本各地の言い伝えを集めたところ、実際には数百例を超えると推測される。　補陀落渡海は、だれが見ても自殺行為だ。記録によると渡海船に窓や扉はなく、僧侶が乗ると釘を打ち付けられて密閉された。さらには重石を乗せられたり、酷い場合には船に穴を開けられることもあったようだ。　いくら本人の意思があったとしても、これでは自殺を通り越して殺人に近い。　それでも実施されてきたのは、それなりの理由があったと上浜は考えている。　それは貧しさだ。寺の口減らしだ。　元々、補陀落渡海は徳の高い僧侶が極楽浄土を目指すことを建前としていた。　徳の高い僧侶は老人だ。当時の日本において、貧しい庶民の間で行われていた姥捨て山といった口減らしが、寺では行われていなかったと誰が断言できようか。　年老い、働けなくなった僧侶は、たくさんのひとに見送られながら、自らの意思で海へと沈んでいく。　最初に補陀落渡海に向かった僧侶は、純粋な善意であることは間違いない。貧しさに苦しむ若い僧侶が次々と命を落とすのを見かねて、それならこの老人がと、自らの意思で死出の旅に向かったのだ。自らの命と引き換えに、若者たちの命を救ったのだ。　命を永らえた僧侶たちは、老人を見捨てるという自らが背負った悪徳を、美しい言葉で飾らざるを得なかった。　それが補陀落渡海の真実だ。全ての始まりは、善意なのだ。　しかし、と上浜は思う。この「善意」が、地獄への道を開いたのではなかろうか。　補陀落渡海は現世の貧しさに苦しみ、極楽浄土に憧れる人々を呼び寄せた。人が集まれば商売が生まれる。お寺には喜捨が寄せられ、渡海船を作る船大工が繁盛し、木材を切り出す木こりも収入が増えた。職人たちが泊る宿屋や一善飯屋も増えた。　真実を知るものたちは、その様子を苦い思いで見ていた。だが、彼らが死に絶えたると「善意」の暴走が止まらなくなる。　僧侶たちは補陀落渡海を推奨するだけでなく、ある寺に至っては義務とされた。住職が定められた年齢に達すると否応なく小舟に閉じ込められ、海へと流される。　僧侶たちは、浜辺で去り行く小舟を見送りながら、読経の声を上げ続ける。渡海船が予定通りに沈むと、彼らは満足する。無事にお師匠様を浄土に導くことができた、と。　そして、次の「善意」のために、新しい渡海船が作られる。たくさんのひとたちの、喜びの声を背にしながら。　上浜これらの研究成果を論文にして、権威ある学術誌に提出した。しかし、採用する学術誌はひとつもなかった。　上浜は、これから太陽系外へと飛び立つ有人探査機の出発式を、ネット中継で視聴していた。　彼らや彼女たちは、すでに上空約３万５千キロの彼方にいる。静止軌道上にあるスペースコロニーでコールドスリープ状態になり、そのまま人類の新たな居住地を見つけるための旅に出るのだ。　宇宙は広大だ。目指すべき惑星は多い。宇宙船は次から次へと出発していく。　報道各社は彼らを英雄として称賛し、実際に英雄なのだが、次なる英雄を生産することに血眼になっている。宇宙開発を疑問視する意見は瞬く間に反論の波に埋め尽くされ、社会的に抹殺される。　彼らが新たなる極楽浄土にたどり着く確率は、万に一つもないのに。　中継画面に大勢の人々が映っている。政治家、科学者、宇宙船製造会社の重役たちが見守り、さらには集まってきた熱狂的な市民たちが英雄たちを称える歌を歌い始める。　これが、いつか見た光景と同じではないと、だれが断言できるのか。　上浜は、千年後の歴史学者たちのために記録を残し続けている。　世間を覆いつくす「善意」が、いつしか奇妙で残虐な風習だと、批判される時代がくることを願って。
齊藤　想
2025/01/15 18:32
第43回小説でもどうぞ「依存」の第３作の推敲が上手くいかないので、勢い余って第12回W版小説でもどうぞ「贈り物」の最終推敲をして応募する。手持ちの数を減らさないと集中できないなあと思いまして。これで少しすっきりしたので、週末にまた頑張ります。はい。 https://koubo.jp/article/32110
星詠
2025/01/15 17:56
妄想コンテスト参加作品が完成しました。軽く読めるホラー作品です町内放送 https://estar.jp/novels/26324224 #エブリスタ
みぞれ
2025/01/15 11:33
昨日は、12枚(400字詰め原稿用紙換算)書きました。気付いたら、90,000字を突破していました。「そして誰もいなくなった」を連想させる会話文を、もう一つねじ込みました。伏線にもなっている会話文なので、無駄ではないはず😂
ハチャメチャ陽心
2025/01/15 08:12
『小説でもどうぞ』課題作品の[贈り物]と[依存]が途中で停まったままです。正月や祝日に出勤でしたが、休みが取れたので続きを書かないといったところです。二月締めには「にいがたショートストーリープロジェクト」も控えておりますし。滝沢馬琴を見出したのが蔦屋重三郎と知り、頭の中が大河となっております。いま、薬丸岳先生著『罪の境界』を読んでいるのですが、本屋さんで恩田陸先生著『愚かな薔薇』を手にしてしまいました。今日も読み書きで忙しくなりそうでありんす。頭の中の算盤は御破産で願いましては......

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