「第7回東奥文学賞」は9月末の応募締め切りまで、残り半年となりました。文学界に新風を吹き込むような意欲作をお待ちしています。 　東奥文学賞は、東奥日報創刊120周年を記念して2008年に創設。青森県内在住者や県出身者を対象に前途有為な新人を発掘・育成し、本県から文学作品を発信することを目指します。 　最終選考委員は文芸評論家の三浦雅士氏（弘前市出身）と、芥川賞作家の川上未映子氏が務めます。

募集内容

小説であれば題材、ジャンルを問いません。 1人1編、未発表作品に限ります。 枚数は400字詰原稿用紙100枚以内

作品規定

締め切り 2022年9月30日（消印有効）   その他 別紙に作品名、筆名、本名、住所（県外在住者は出身市町村名も）、電話番号、メールアドレス、生年月日、職業を明記、800字以内のあらすじを付けてください。作品はワープロ原稿の場合、A4判1枚当たり20字×20行で印刷。名前や文中の読みにくい文字にはふりがなを付け、縦書きで明確に書いてください。 応募作品はお返ししません。また受賞作の版権は原則として東奥日報社に帰属します。  

応募方法/応募先

〒030－0180　青森市第二問屋町3の1の89 東奥日報社編集局「東奥文学賞」係

応募時の会員登録

不要

募集期間

~ 2022年9月30日（金）

応募資格

青森県内在住者か県出身者

賞

大賞1編（賞金100万円） 準大賞1編（賞金20万円）

入選点数

10点未満

審査員

三浦雅士、川上未映子

出典：https://www.toonippo.co.jp/articles/-/969220
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