戦後に誕生した飲み屋街・新宿ゴールデン街。中上健次や佐木隆三、田中小実昌といった文豪をはじめ、多くの役者、映画監督、ジャーナリスト、写真家などが通った文化の街です。 時は流れ2010年代、新宿ゴールデン街は世界中から人々が訪れる人気観光地になりました。それに伴い、地価も高騰しています。継続が困難となり、閉店していったお店も多数あります。良くも悪くも、ゴールデン街は転換期にあるのです。 ゴールデン街を愛する人、ゴールデン街が気になっている人、たくさんの思い出がある方などに、少しでも”今”を知っていただきたく、このような文学賞の開催に至りました。

募集内容

物件の種類・業態を問わず「家賃が高くなった」「家賃を上げると通告された」もしくは「家賃を高くした」「家賃を上げると通告した」という場面もしくは設定が作中で使われている小説

作品規定

400字詰め原稿用紙換算2～5枚程度 ※2020年2月29日（土）までに、テキストかWord形式で電子メールにて応募ください（書式不問） ※名前（ペンネーム可）、電話番号を明記   応募先 yachinup_bungaku★yahoo.co.jp ※★を@に変更ください   著作権について 応募作品の権利は著者に帰属するが、入賞作品は本サイトでの掲載を許可するものとする

応募方法/応募先

160-0021 東京都新宿区歌舞伎町1－1－10 プチ文壇バー　月に吠える 株式会社月に吠える yachinup_bungaku@yahoo.co.jp http://magazine.moonbark.net/special/yachiup_bungaku/

応募時の会員登録

不要

募集期間

2020年1月18日（土） ~ 2020年2月29日（土）

応募資格

不問

賞

優秀賞（1作） 5000円 特別賞（3作）不動産にちなんだお役立ちグッズ

審査員

コエヌマカズユキ（プチ文壇バー月に吠える・店主）

出典：http://magazine.moonbark.net/special/yachiup_bungaku/
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