東京新聞　第20回　新聞切り抜き作品コンクール

2023/04/25 掲載

締切日: 2024年1月12日（金）
主催者: 東京新聞
賞: 最優秀賞、優秀賞、入選ほか
応募資格: 関東１都６県の小学生、中学生、高校生。個人またはグループ（１グループは原則５人以内）で応募する。

　小中高校生が新聞に向き合い、気になった記事を切り抜いて自分だけの新聞作品に再構成する。　その学びの深さや表現力を競い合う「新聞切り抜き作品コンクール」を東京新聞は主催しています。　新聞を毎日読むことで、社会のさまざまな課題に関心が広がり、知らず知らずのうちに、読解力、語彙（ごい）力、文章力、思考力、表現力が身につきます。主権者意識を養う効果もあります。　ぜひ、あなたもチャレンジしてみてください。

募集内容: 新聞切り抜き作品 ●使える新聞できるだけ東京新聞を使ってほしいですが、複数の新聞社の記事を見比べてつくると学びの質が高まります。子ども新聞もOK。「使った新聞の名前」と「その記事の掲載日」を必ず明記してください。（切り抜きを集めるときに記入しておくのがコツです）記事のコピーは使わないこと。雑誌やインターネット記事も使用できません。ネット上の絵や写真には著作権があるケースが多く、作品に使うのはやめましょう。【電子版の利用について】タブレットなどで読めるデジタル新聞については「東京新聞電子版」に限り、以下の条件で使ってよいこととします。 ①紙の新聞の切り抜きを多く使ったうえで、一部に補完的に電子版から取り出して印刷した紙面イメージの切り抜き記事が使われている。 ②電子版から取り出した記事の切り抜きは、本文の文字の大きさが紙の新聞の記事本文の文字の大きさにできるだけ合わせて印刷されている。 ③電子版には検索機能があり有利なので、紙の新聞の切り抜きだけで作られた作品のほうが審査段階では高めに評価されます。
作品規定: ●締切２０２４年１月１２日（金）　当日消印有効 ●作品の注意点・台紙は模造紙（約80センチ×約110センチ）を使用。縦横どちらも可。・台紙から記事がはみ出さないように。折り紙や厚紙を使うなどの立体作品は不可。・台紙の裏側は縁を粘着テープで補強して破れにくくしてください。 ●ポイント大切なのは次の３点です。 ①メインの見出しに作り手のメッセージが込められているか ②記事の分類はうまく工夫されているか ③「まとめ」の文章がよく書けているか ※作品に記す見出しやコメント、まとめの文章は、自分のアタマで考えた言葉で記すことがとても重要です。対話型AIなどは使わないでくださいね。
応募方法/応募先: ●応募方法・応募用紙（応募シール）を東京新聞ホームページからダウンロードし、作品を四つ折りした裏面の隅に貼り付ける。・作品は原則として返却しません。・指導教諭の方は、制作指導した児童・生徒の数と指導上で工夫した点、苦労した点、感想などを書き込んだリポート（形式は任意）を添付してください。優秀な指導教諭を「いきいき学習賞」として表彰します。応募要項はこちら▼ https://static.tokyo-np.co.jp/tokyo-np/pages/education/orderform/guideline.pdf?_ga=2.129281228.1580030317.1681894715-1133747887.1680745135 応募用紙（応募シール）はこちら▼ https://static.tokyo-np.co.jp/tokyo-np/pages/education/orderform/entry.pdf?_ga=2.129281228.1580030317.1681894715-1133747887.1680745135 ●送り先・問い合わせ先〒１００－８５０５　東京都千代田区内幸町２－１－４東京新聞　読者部　新聞切り抜き作品コンクール係　TEL ０３（６９１０）２２０８問い合わせはメールで nie@tokyo-np.co.jp　へ。 FAXでの問い合わせは　０３（３５９５）６９３５　へ。
応募時の会員登録: 不要
募集期間: ~ 2024年1月12日（金）
応募資格: 関東１都６県の小学生、中学生、高校生。個人またはグループ（１グループは原則５人以内）で応募する。
賞: 最優秀賞、優秀賞、入選（以上入賞）、努力賞、いきいき学習賞（指導教諭）を表彰する応募者全員に参加賞を贈呈します。最優秀賞の受賞者発表は２０２４年１月下旬に東京新聞紙面で。全受賞者名は１月末までにまず公式サイトTOKYO Webで公表し、２月中旬に東京新聞の特集紙面で掲載予定です。上位入賞した児童・生徒を２月中に東京都内の会場にお招きして表彰する予定です。
入選点数: 30点～50点未満
結果発表: 2024年1月下旬予定