信濃毎日新聞社は、小中学生を対象にした「新春俳句コンクール」の作品を募集します。審査で選ばれた入賞作品は、来年（２０２４年）のお正月の紙面で発表、掲載します。 選者は昨年に続き、「俳句界の芥川賞」と呼ばれる角川俳句賞をともに受賞し、活躍する相子智恵さん（飯田市出身）と西村麒麟さん（「俳句甲子園」審査員）を迎えます。俳句づくりが言語文化に親しむきっかけになれば幸いです。ふるってご応募ください。

募集内容

生活の中での出来事や感じたこと、身近な情景などを自由なテーマで詠んだ句。 または、「月」（秋の季語）を題に詠んだ句。 未発表の作品に限ります。 応募は1人３句以内。自由なテーマで詠んだ句と、「月」の句と合わせて３句でも良いです。

作品規定

▽応募締め切り　 ２０２３年１０月２０日（金曜日）必着   ▽応募方法 投句用紙をダウンロードしてご利用いただくか、自由な用紙に必要事項（句、学校名、学年、名前とふりがな、住所、電話番号）を添えてお送り下さい。 クラス単位など、ある程度まとめてご応募される場合は、連絡先は学校一括にしていただいても構いません。作品は返却しませんので、ご了承ください。

応募方法/応募先

〒３８０―８５４６　長野市南県町６５７　 信濃毎日新聞文化部「新春俳句コンクール」係 ｋｏｄｏｍｏ－ｈａｉｋｕ＠ｓｈｉｎｍａｉ．ｃｏ．ｊｐ

応募時の会員登録

不要

募集期間

~ 2023年10月20日（金）

応募資格

小中学生

賞

入賞作の作者にそれぞれ賞状と図書カードを贈ります。 最優秀作は５０００円分、優秀作は３０００円分、入選作は１０００円分です。

入選点数

10点～30点未満

出典：https://nano.shinmai.co.jp/%E6%9C%AA%E5%88%86%E9%A1%9E/63440/
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