第18回未来を強くする子育てプロジェクト(女性研究者への支援)

    締切日
    2024年9月9日(月)
    主催者
    住友生命保険相互会社
    助成金として1年間に100万円(上限)を2年間まで支給
    応募資格
    現在、育児のため研究の継続が困難な女性研究者および、子育てをしながら研究を続けている女性研究者を対象とし、次の要件を満たす方の中から決定します。

    育児のため研究の継続が困難となっている女性研究者および、育児を行いながら研究を続けている女性研究者が、研究環境や生活環境を維持・継続するための助成金を支給します。人文・社会科学分野における萌芽的な研究の発展に期待する助成です。

    募集内容
    ① 人文・社会科学分野の領域で、有意義な研究テーマを持っていること。 ② 原則として、応募時点で未就学児(小学校就学前の幼児)の育児を行っていること。 ③ 原則として、修士課程資格取得者または、博士課程在籍・資格取得者であること。 ④ 2名の推薦者がいること(うち1名は、所属・在籍する大学・研究所等の指導教官または所属組織の上長であることが必須)。 ⑤ 原則として、研究を継続していく意思のある方。 ⑥ 支援を受ける年度に、他の顕彰制度、助成制度で個人を対象とした研究助成を受けていないこと(科研費・育児休業給付などは受給していてもご応募いただけます)。 ⑦ 受賞時に、氏名(本名)やご家族との写真、研究内容等を、新聞・雑誌、インターネット等での公表にご協力いただける方。また、マスコミなどからの取材にご協力いただける方。 ※ この事業では、過去の実績ではなく、子育てをしながら研究者として成長していく方を支援したいと考えています。そのため、研究内容のみで判断することはありません。 ※ 国籍は問いませんが、応募資料等への記載は日本語に限ります。
    応募方法/応募先
    応募用紙をダウンロードし基本情報をご記入の上、必要資料と一緒にお送りください。 ①応募用紙の記入事項 1. 主な研究テーマ 2. 今回の研究タイトル ※既存の研究テーマでも、新規のテーマでもご応募いただけます。 3. 研究の目的と概要 4. 研究と子育てを両立する上で困っていること 5. 研究計画書と助成金の主な使途(1年目・2年目) 6. 研究者としての将来のビジョン 7. 略歴 8. 成果・実績 9. 助成取得の状況(過去・現在の奨学金、助成金の取得状況) 10. 推薦書(2名) ※推薦者の押印は不要ですが、選考時に連絡を差し上げる場合がございます。 ②必要資料 最近の論文など、1、2点。 ※ 資料の点数は審査の対象になりません。 資料類は角2版封筒(A4版が入る大きさ)に入る程度の量とします。 宛先・お問合せ先 「未来を強くする子育てプロジェクト」事務局 〒101-0065 東京都千代田区西神田2-1-6 佐藤ビル3F 電話:03-3265-2283(平日10:00~17:30) 募集期間 2024年7月8日(月)~2024年9月9日(月)必着
    応募時の会員登録
    不要
    募集期間
    2024年7月8日(月) ~ 2024年9月9日(月)
    応募資格
    現在、育児のため研究の継続が困難な女性研究者および、子育てをしながら研究を続けている女性研究者を対象とし、次の要件を満たす方の中から決定します。
    ◎スミセイ女性研究者奨励賞 10名程度 助成金として1年間に100万円(上限)を2年間まで支給します。助成期間は2025年4月から2027年3月までの2年間の予定です。
    審査員
    選考委員長 汐見  稔幸 [東京大学名誉教授、白梅学園大学名誉学長] 選考委員 大日向 雅美 [恵泉女学園大学学長] 奥山 千鶴子 [認定NPO法人びーのびーの理事長] 米田 佐知子 [子どもの未来サポートオフィス代表] 以上五十音順 角 英幸 [住友生命保険相互会社 取締役代表執行役副社長]
    諸権利
    詳細は主催者WEBサイトを参照

    出典:https://www.sumitomolife.co.jp/about/csr/community/mirai_child/women/bosyu.html
    コンテストの趣旨がより明確に伝わるよう、公式サイトの画像を一部引用させていただくケースがございます。掲載をご希望でない場合は、お問い合わせフォームよりお申し付けください。