学生限定

算数・数学の自由研究　作品コンクール第13回

2025/06/13 掲載

締切日: 2025年9月5日（金）
主催者: 公益財団法人理数教育研究所
賞: 最優秀賞ほか
応募資格: 小学生、中学生、高校生 [注意]　海外の日本人学校も含む。

主催者サイト

日常生活や学校で学んでいるときに感じた疑問や課題を、算数・数学の力を活用して探究し、気づいたことやわかったことをレポートにまとめて、作品コンクールに応募しませんか。

募集内容: (公財)理数教育研究所では、全国の小学生、中学生、高校生から、算数・数学の自由研究作品を募集します。応募作品の中から優れた作品を表彰して、最優秀作品には「塩野直道賞」を授与します。
作品規定: 【テーマ】テーマは自由です。日常生活や社会で感じた疑問を算数・数学の力を活用して解決する。あるいは、算数・数学の学びを発展させて新たな数理的課題を探究する中で，気づいたことやわかったこと、自らの解決の方法などをレポートにまとめてください。【部門】・小学校の部 … 低学年の部(１～３年)、高学年の部(４～６年)に分けて審査します。・中学校の部・高等学校の部（高等専門学校3年次までを含む）・グループで応募する場合は、同じ学校の同学年の応募に限ります(1グループ4名まで)。また、グループ作品は1部だけお送りください。【作品について】・小学校の部…Ａ４判（縦）の用紙（片面）で５枚以内にまとめてください。・中学校の部／高等学校の部…Ａ４判（縦）の用紙（片面）で10枚以内にまとめてください。・作品は手書き、パソコンで制作のどちらでもかまいません。パソコンで作った場合は、プリントアウトしてお送りください。・作品の１ページ目の上部にタイトルとお名前やグループ名を記載し、続けて本文を書いてください。ページには番号をつけてください（表紙はつけないでください）。・レポートは次の項目に分けて、わかりやすく書いてください。　研究のテーマ（タイトル）　研究の動機や目的　研究の方法や内容　研究の結果と考察（まとめ）　感想と今後の課題・サイトにあるレポートの書き方（小学校用）やレポートの書き方（中学校・高等学校用）、レポート例も参考にしてください。・レポート用紙は以下からダウンロードしてご利用ください。（小学生用）https://www.rimse.or.jp/research/pdf/report_genkou_sho.pdf （中学・高校生用）https://www.rimse.or.jp/research/pdf/report_genkou_chukou.pdf ・作品は図や写真も含めて、日本語で書かれた、応募者本人のオリジナル作品に限ります。・参考、引用した資料がある場合は、作品中に必ず明記してください。・生成AIなどで作成した作品をそのまま自身の作品として応募することはできません。・立体的な作品や、立体的な制作物を添付した作品の応募はお断りします。（レポートの中で写真によって紹介するのはかまいません。）・応募は、1人（1グループ）1作品に限ります。個人とグループの両方での応募はできません。・また、他のコンクールなどで審査中の作品や過去に入賞した作品の応募はお断りします。・グループで応募する場合は、同じ学校の同学年に限ります（1グループ4名まで）。・作品は返却しませんので、控えが必要な場合は、あらかじめコピーを取ったうえで応募してください。（コピーで応募してもかまいません。）・応募者のお名前、都道府県名、学校名を公開させていただく場合があります。
応募方法/応募先: 個人で応募するときは応募票（個人用）、学校でまとめて応募する場合は応募票（学校用）に必要事項をご記入のうえ、作品といっしょにお送りください。＜お願い＞学校でまとめてご応募いただく場合は、応募票の応募者表と作品の順番をそろえてください。応募総数が50を超える場合は、応募票・応募者表に添えて、応募者表のエクセルデータをCDに入れてお送りください。送付先〒543-0052 大阪市天王寺区大道4丁目3番23号（公財）理数教育研究所　「算数・数学の自由研究」係
応募時の会員登録: 不要
募集期間: 2025年8月20日（水） ~ 2025年9月5日（金）
応募資格: 小学生、中学生、高校生 [注意]　海外の日本人学校も含む。
賞: 【最優秀賞】・塩野直道賞：全応募作品の中から、小学校低学年の部、小学校高学年の部、中学校の部、高等学校の部から各１作品・文部科学大臣賞：全応募作品の中から１作品・Rimse理事長賞：全応募作品の中から１作品【優秀賞」・読売新聞社賞：全応募作品の中から１作品・学研賞：全応募作品の中から１作品・日本数学検定協会賞：全応募作品の中から１作品・新学社賞：全応募作品の中から１作品【特別賞】・中央審査委員特別賞：全応募作品の中から最大４作品【奨励賞】・中央審査委員奨励賞：小学校低学年の部、小学校高学年の部、中学校の部、高等学校の部から各最大10作品・受賞者に、賞状と記念品を贈呈します。・応募者全員に、参加賞と審査委員からのメッセージをお届けします（2026年2月ごろ）。・賞状、記念品、審査委員からのメッセージのお名前につきましては、環境依存文字の場合、新JIS規格（JIS020）での表記となることがあります。ご了承ください。・審査の結果、各賞の受賞該当者がない場合もあります。
審査員: ・委員長　根上　生也：横浜国立大学　名誉教授・伊藤　由佳理：東京大学　教授・銀島　文：国立教育政策研究所　生涯学習政策研究部　部長・桜井　進：サイエンスナビゲーター® ・中島　さち子：（株）steAm代表取締役，音楽家／STEAM教育者・西村　圭一：東京学芸大学　教授・藤田　岳彦：中央大学　教授／一橋大学名誉教授・吉川　成夫：國學院大學　教授・渡辺　美智子：立正大学　教授
結果発表: 2025年12月下旬・2025年12月末に本ホームページにて発表いたします。・また。2026年2月発行予定の広報誌『Rimse』でも紹介します。・ホームページ、広報誌『Rimse』に掲載するお名前につきましては、環境依存文字の場合、新JIS規格（JIS020）での表記となることがあります。ご了承ください。・最優秀賞・優秀賞の受賞者には、2025年12月21日に開催する表彰式にて、賞状と記念品を贈呈します。
諸権利: 詳細は主催者WEBサイトを参照