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第16回「エアコン暖房川柳」大募集！

2025/09/01 掲載

締切日: 2025年11月7日（金）
主催者: ⼀般社団法⼈⽇本冷凍空調⼯業会
賞: 最優秀賞 3万円分の図書カード（1名様）
応募資格: 資格不問

主催者サイト

AIおすすめ

この評価およびコメントは生成AIによるもので、公募ガイド社の見解を示すものではありません。内容の正確性は保証できかねますので、応募の際は必ず主催者サイトをご確認ください。

このコンテストは、エアコン暖房に関する川柳を募集しており、毎年開催されているようです。賞金も魅力的で、応募資格も特に制限がないため、気軽に参加できそうです。創作の腕試しに挑戦してみるのも面白いかもしれません。

⼀般社団法⼈日本冷凍空調⼯業会（JRAIA 所在地︓東京都港区芝公園3-5-8 機械振興会館内）は、「エアコン暖房の日」の認知拡⼤キャンペーンとして、第16回「エアコン暖房川柳」を2025年 9月23日（火・祝）〜11月7日（金）までの期間募集します。

募集内容

「エアコン暖房」で快適や節約になったエピソードを川柳にしてください。

作品規定

【応募件数】 1⼈につき3句まで応募いただけます。【応募期間】2025年 9月23日（火・祝）〜11月7日（金）※必着【内容】「エアコン暖房」で快適や節約になったエピソードを川柳にしてください。 ※応募は自作で未発表のものに限ります。 ※応募にあたり、個⼈情報の取扱に関する法令およびその他の規範を遵守し、個⼈情報を適正に取り扱います。

応募方法/応募先

【応募方法】ハガキに住所、氏名、年齢、電話番号を記入の上ご応募ください。（ペンネーム応募可）【応募先】〒106-0041 麻布台ヒルズ郵便局留エアコン暖房川柳係

応募時の会員登録

不要

募集期間

2025年9月23日（火） ~ 2025年11月7日（金）

応募資格

資格不問

賞

最優秀賞 3万円分の図書カード（1名様）優秀賞 1万円分の図書カード（5名様）佳作　5千円分の図書カード（10名様）

審査員

⼀般社団法⼈日本冷凍空調⼯業会家庭用エアコン企画専門委員会及びエアコン暖房の日キャンペーン事務局

結果発表

2025年12月上旬 2025年12月10日(水)に⼀般社団法⼈日本冷凍空調⼯業会及びエアコン暖房の日キャンペーン事務局での審査により決定。入選発表は下記サイトにて発表します。⼀般社団法⼈日本冷凍空調⼯業会 https://www.jraia.or.jp

諸権利

応募作品は返却しません。著作権など⼀切の権利は主催者側に帰属します。 ※応募作品の個⼈情報は慎重に取り扱い、本キャンペーンの目的以外には⼀切使用しません。詳細は主催者WEBサイトを参照

前回応募数

2387点

参考資料

出典：https://www.jraia.or.jp/
コンテストの趣旨がより明確に伝わるよう、公式サイトの画像を一部引用させていただくケースがございます。掲載をご希望でない場合は、お問い合わせフォームよりお申し付けください。

主催者サイト

新着情報

つくログ

陽心
2025/09/01 09:02
ゲームの思い出話は小どぞ最優秀賞発表後にすれば、タイミングが合いましたね。ついでなので…… ✨✨✨✨✨✨ #第47回どうぞ落選供養 ――　タツのお仕事　―― ✨✨✨✨✨✨ 　辰美はサンドイッチを頬張りながら、マニキュアのはがれた指でせわしなく求人誌をめくっていた。誰かが公園ベンチに置いていったものだ。　喫茶店とカット専門店へ求人応募の電話をかけた。　インターネットカフェで寝泊まりしているのだから、ネット検索して応募すれば良いのだけれど、コンピュータ操作が苦手だった。携帯電話はスマホではなくてガラケーだ。　求人誌を持ち帰って、最後のページに付いていた履歴書へ記入してコピーを取り、面接会場へ持参した。営業時間帯のため、どちらも店ではなく貸し会議室のようなレンタルスペースだった。　喫茶店の面接官はみすぼらしい身なりをさげすむ目で見てから、履歴書を一瞥した。カット専門店の方は内容確認程度の質問だけだった。軽くあしらわれた感じがして、両方ともダメかなと諦めていた。後日、電話があった。「あなたは髪を信じますか？」「えっ？」「採用ですよ！」　騙されているのかなと思いつつ恐る恐る応じ、電話で案内された場所へおもむいた。複合ビル一階にあるカット専門店だった。面接してくれた男性店長が出迎えてくれて、簡単なオリエンテーションを受けた。「職歴にはヘアサロンと書きましたが、ブランクが長いんです」「美容師の免許持っていれば大丈夫です。お客様一人当たり十五分以下を心掛けてもらえれば。左利きですよね？」「はい」「うちは右利きばかりで、ちょうど欲しかったんです」　確かに面接官に左手で履歴書を渡した記憶があるが、野球の投手ではあるまいし、関係あるのだろうか。二つの応募先は全く異なる接客業だが、こちらになる運命だったのかもしれないと受け入れた。　奥に長い間取りの入口近くに「千円」と表示された券売機があり、客はチケットを買ってから壁際の横並びのパイプ椅子に腰掛けて順番待ちした。反対側の壁に沿って理容椅子が四脚並び、鏡やハサミ、クシ、バリカンといった用具が整理された棚が四組設置されていた。カットした髪を頭から吸い取るためのバキューム管が伸び、床に落ちた髪を清掃する自在ホーキが立て掛けられていた。　交代で休憩をとり、理容椅子が埋まっているのは混む時間帯のみだった。いつも辰美を指名する初老の男がいた。毎月一日の十二時に来店して白髪の目立つ頭を短く刈り上げていく客で、今日も順番待ちの際に鏡越しに目で挨拶した。「えっ！」思わず声が漏れてしまう。チケットを受け取る際に、重ねてメモ用紙を渡されたからだ。さりげなくポケットにしまい、奥の休憩室で内容を確認した。「今度、お茶でも」と書かれ、この店から喫茶店までの地図が記されていた。　休日に喫茶店の前を通りかかって観察すると、何のことはない店の主人だった。辰美に気付いて笑顔でドアを開けて「いらっしゃい、どうぞ」と招かれた。ドアベルの心地良さに引き込まれ、焙煎機から漂う香りに誘われて、コーヒーとガラスケースに収まったチーズケーキを注文する。　客は辰美一人だった。カウンターに腰掛け、対面で話した。休みの過ごし方や差し障りのない過去のことを語った。店主は竜治と名乗り、店の二階に住んでいるとのことだった。辰美は安アパートに移り自活していた。たびたび喫茶店を利用するようにはなったが、単なる話し相手の域を出ることはなかった。　店内に貼られたポスターがきっかけで一緒に芝居を観に行った。訪問した劇団員に掲示を許可したときにチケットをもらったのだそうだ。前列の桟敷席に並んで観たのはドタバタ劇だった。　帰りに居酒屋に寄り、感想で盛り上がった。勘定は「たまには」という竜治の奢りだった。　翌日は月初めだったが、カット専門店で竜治の姿を見なかった。辰美は心配して帰宅途中で喫茶店に寄ってみた。ドアに「しばらく休みます」の張り紙があった。タイミングよく、華やかな女が出てきた。以前に喫茶店の面接をしてくれた女だったが、こちらは不採用だった。　仕事を休み、竜治が救急車で搬送されて入院しているという病院へ面会に訪れた。「ちょっと飲み過ぎたようだ」と個室ベッドで半身を起こした彼に迎えられた。　看護師にことわって散髪させてもらった。その間、互いに無言だった。病室にはハサミが髪をカットする音だけが小気味よく響いていた。時折、涙でかすむ目をぬぐった。喫茶店のオーナーで元妻から末期の肝臓癌だと聞いていた。　月初めに散髪を兼ねた面会を重ね、竜治は急激に痩せ細っていき、鎮痛薬で朦朧とした状態になった。半年後、棺桶の窓を通してお別れを告げた。　葬儀では意外な人物が参列していた。「店長！」「実家の床屋で彼のお母さんが働いてくれていたんだ。髪を切りに連れて来た竜治くんとは、子供の頃に遊んだよ」　数日後、店長から入店希望者の面接を頼まれた。相手は竜治の元妻だった。「喫茶店の方は閉業して売却しました。離婚時に店の所有権を頂いたのだけど、あそこで暮らして営業していたのは彼だったから」「なんで竜治さんは、理容師の免許を持っているあなたに散髪を頼まなかったのでしょうか？」「きっと彼は、母親と同じ左利きにカットして欲しかったんですわ」　面接評価票に書き込むペンが止まった。（了）
アクティヴ如月
2025/09/01 07:15
保科燈里さん、最優秀賞おめでとうございます㊗️ フォローさせていただいている方の受賞は、やはり嬉しいですね✨ ゆっくり読ませていただきます☺️
増田肉うどん
2025/09/01 01:17
#第47回どうぞ落選供養せっかくなので落選供養に一番乗り！受賞された皆さん、おめでとうございます！こだわった部分は「自分なりのリアリティ」。思い入れのある一文は「凪」の表現。反省点は前回同様、展開を詰め込み過ぎな点でしょうか。「いちから書こうとしてしまう癖」は何とかしないといけないのかもしれません。　生殺与奪の権利　　　金曜日の夜、私は仕事帰りにある場所へと向かった。「中野INAGAKIお笑い劇場」。　大手お笑い事務所の創業者の名前を冠した劇場だ。キャパシティは140席ほど。アットホームで舞台が近く、お笑い通にも人気らしい。　私がお笑いを好きになったのはここ最近。詳しい友達に誘われてライブを見に行ったところ、すっかりハマってしまった。　以来、時間を作ってはお笑い劇場に通っている。「さてさて、今夜の企画は何だったっけ？」　スマホでタイトルを確認。休日の昼は漫才・コントが楽しめる寄席が開かれているけど、平日の夜はそうじゃない。ディープなファンしか楽しめないようなコアな企画ライブが開催されているのだ。「お笑い芸人は電気羊の夢を見るか？～お笑いを憎み、愛した男たち～」　このタイトルだけじゃ何のこっちゃわからない「闇鍋感」こそがこの劇場の魅力なのよね。（今日も荒れそうな予感！）　ワクワクしながら劇場の入口へと向かう。けどなにか様子がおかしい。「思ったよりも静かね……」　いつもは賑わっているグッズショップに人がいない。平日の夜だからか、それとも裏で何か大きなイベントでもあったっけ。　そんなことを考えながら予約していた席に座る。普段なら芸人さんを近くで見たくて、前の方の席を予約するんだけど、今回はあえて一番後ろにしてみた。ここからなら舞台が丸ごと見渡せるし、客席の埋まり具合も一目瞭然だ。　まだ私しかいないけど、開演までは30分もある。すぐに人も集まるでしょ、そう思っていたんだけど── 「嘘よね……？」　私は頭を抱えたくなった。観客はマダム、メガネの女性、女子大生二人組と私の5人だけ。「この広々とした感じ、久しぶりでワクワクしますよ！」　しかもそのままライブはスタート。MCの自虐ネタへの反応は当然、薄い。というかマダムは頷くのみ、メガネちゃんはスマホを操作。女子大生コンビは舞台の袖を気にしている。律儀に笑い声を返したのは私だけ。　手応えのなさに焦ったのか、MCがすぐに演者を呼び込む。すると女子大生がキャー！　と歓声をあげた。なるほど、そういうことか。彼女たちは目当ての芸人さんにしか興味がないタイプだ。　大きくはない劇場なので、ここからでも芸人さんの表情がよく見えた。ベテランの芸人さんでさえも顔が引きつっている。観客よりも演者の数の方が多いのだから無理もない。　笑いに来たはずなのになぜか肩が重かった。背中を何か冷たいものが通る。それはきっと舞台上の芸人さんも同じだろう。　客が笑わないことを「スベる」と表現する。でも今の状況と比べたら反応があるだけマシかも。　相変わらずマダムはうんうん頷くのみ。メガネちゃんはライブ中に発せられる一言一句をスマホにメモしている。女子大生は推し芸人にしか反応しない。　その様子は私に「風のない海の上に浮かぶ船」をイメージさせた。この状態を表すなら「凪」という言葉が相応しい。歴戦の芸人さんでも、この凪が1時間続けば芸人生命が終わるか、心臓が止まってもおかしくない。　肩にかかっていた重みの正体がわかった。これは「責任感」だ。私が声をあげなくては芸人が死んでしまう。「あははっ！」　思い切ってトークのオチのタイミングで大声で笑ってみた。　一瞬の静寂の後、演者、観客が一斉にこちらを見る。顔がぼおっと熱くなるのがわかった。　お笑い見に来て笑っただけでこんなことなる！？　と思いながらも表情は崩さない。さもおかしかったから笑っただけですよ？　何か問題でも？　という顔をキープする。　MCが次の人に話を振ってくれたおかげで、私への注目が解けた。　それからも私はここぞ、というタイミングで笑い声を上げ続けた。すると私の熱意と真剣さが伝わったのか、最初にメガネちゃんが、次にマダムが、そして最後に女子大生が私に合わせて笑い始めた。　1人から5人に増えただけでこうも心強いなんて！　自然と笑い声のボリュームも大きくなる。いつしか私たちは私の音頭で爆笑する集団と化していた。　ライブが円滑に進行するように私は半ば機械的に芸人さんのボケに笑い続けた。ボケ、笑う、ボケ、笑う、の繰り返し。もはや芸人さんが面白いかどうかは関係ない。私が声を出すか、出さないかですべてが決まっていた。笑わせる人と笑う人、その境界線が曖昧になっていくような奇妙な感覚があった。「本日はどうもありがとうございました！」　ライブが終わって、芸人さんが頭を下げる。礼の角度がいつもより深かったのは気のせいじゃないはず。　劇場を出る時、私たち5人は目配せし、心の中で互いの健闘を称え合った。　その日はコンビニで普段買わないチューハイを買い、お風呂上りに飲んですぐに寝た。　次の日、私をお笑いの世界に誘った友人からLINEが来ていた。「昨日の中野のライブ。配信見たんだけど、あんた行ってた？　めっちゃ笑い声入ってたよ。そんなに面白かったの？」「ううん、全然。でもあんなに声出して笑ったの初めてかも！」「えっ！？　どういうこと！？」　当然の問いはスルーする。　友達は人気芸人の全国ツアー専門、「笑いがあって当然の世界」しか知らない。疑問の答えはあの場所へ行けばわかるだろう。今度は私がディープな世界に連れて行く番だ。その時のことを想像すると自然に笑みがこぼれた。〈了〉
13ramda
2025/09/01 01:13
23時57分やっぱりねぇ、書きたくないものは書きたくないんですよぉ。でも、書きたい！と頭が沸騰しているときは、書かないほうがいいんですよね。独りよがりになるから。（ただでさえニッチなんだから）時間ギリギリになって、慌てて取り掛かるほうが、まだマシなんだなって思います。誤字脱字のリスクを背負ってでも、ギリギリに書き始めたい。 21時30分、すぎてから『何書くんだっけ？』って、スマホのネタ帳を眺めるっていう（笑）そんなときにね、スマホがバッテリー切れ起こすという……。まったく何やってんだか。でも、そういうもんです、我が人生。どうせなら、応援したくなるキャラのほうが良い気がします。『好き』でも『推し』でも『憧れる』でもない、援けに応じたくなるキャラってのを、描きたいものです。引き寄せたくなる、あるいは引き上げたくなる、そういう存在ですよね。自分のところまで引っ張ることができれば、それでいいのかな、と。だから、引っ張られた側の『結果』とかは、あまり関係ないかもしれない。まぁ良い結果なら嬉しいけれども。畢竟、応援……引っ張って良かった！と、想っていただけるような（笑）相変わらず駄文なので。今回も自己満足ですね、自分が応援したくなるキャラだから。一般ウケしないんです。でも、物書きは孤独な作業なので。キーインしている最中は、延々と孤独な時間ですから。（そうでない人に会ったことがない）自分で生み出した孤独な時間を愛せますか？という問いに、当然、YES が自然と口から出てくるような、孤独な時間にしたいものですよ。孤独な時間は短いほうが良い？だったら、やっぱり制限時間ギリギリに、短時間で一気に終わらせたほうがいい。書き切って、応募できたから、おｋ。
karai
2025/09/01 00:53
47回　小説でもどうぞ　〈逆転〉佳作をいただきました。ありがとうございました。「魔法のランプ」〈逆転〉は２作送ったのですが、「あれ？　こっちなの？」と思いました。連月の佳作は、本当にうれしいのですが、高橋先生のコメントで、ちょっと凹んでおります。言われて初めて気が付きます。オチがわかりにくいですね。反省。（T　T）かずんどさん　獏太郎さん　のお名前も見えます。明日、ゆっくり拝読いたします。

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