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農林水産省 令和5年度 未来につながる持続可能な農業推進コンクール



- 締切日
- 2023年11月16日(木)
- 主催者
- 農林水産省
- 賞
- 農林水産大臣賞
- 応募資格
- 自薦・他薦を問わない。 (1) GAP部門(個別経営の部、団体の部、人材育成の部) 第三者認証を備えたGAP(GLOBALG.A.P.、ASIAGAP及びJGAPをいう。以下同じ。)を取得、又は「国際水準GAPガイドライン」(令和4年3月8日策定)に基づく国際水準GAP(以下「国際水準GAPガイドラインの準拠確認を得たGAP等」という。)を実施し、かつ、継続的な国際水準GAPの取組を通じて、農業経営の改善や持続可能性の確保等について顕著な成果を上げている農業者、農業団体、自治体、教育機関等。 また、第三者認証を備えたGAPを取得、又は国際水準GAPガイドラインの準拠確認を得たGAP等を実践している農場の農畜産物(以下「GAP農畜産物」という。)の消費拡大や普及推進に取り組み、顕著な成果を上げている流通・加工業者、自治体等。 (2) 有機農業・環境保全型農業部門(個別経営の部、団体の部、人材育成の部) 有機農業を始めとする環境保全型農業の取組を通じて、地域づくりや有機農産物の生産・消費の拡大、環境負荷低減や生物多様性など環境の保全等に顕著な成果を上げている農業者、農業団体、流通・加工業者、自治体、教育機関等。
農林水産省は、農業生産活動の持続性の確保に向けて、農業の自然循環機能を活かし、農業生産に由来する環境への負荷を低減する取組として、また、食料の安定供給・農業の持続的発展と地球の環境保全の両立に向け、有機農業を始めとする環境保全型農業を推進するとともに、食品安全、環境保全、労働安全、人権保護、農場経営管理等の持続可能性を確保するための一連の取組であるGAP(※)を推進しています。 また、令和3年5月、食料、農林水産業の生産力向上と持続性の両立をイノベーションで実現する「みどりの食料システム戦略」を策定したところであり、有機農業の取組面積の大幅拡大や、持続的な農業生産にも資するGAPの導入の推進等を目指すこととしています。 これらの一環として、持続可能な農業の確立を目指し意欲的に経営や技術の改善、普及等に取り組んでいる農業者等を表彰する「令和5年度未来につながる持続可能な農業推進コンクール」を実施します。 (※)GAP(Good Agricultural Practices:農業生産工程管理)
- 募集内容
- 持続可能な農業の確立を目指し意欲的に経営や技術の改善、普及等に取り組んでいる農業者等を表彰する「令和5年度未来につながる持続可能な農業推進コンクール」を実施します。 表彰の部門は、GAP部門及び有機農業・環境保全型農業部門とします。
- 作品規定
- 応募期間 令和5年8月4日(金曜日)から10月31日(火曜日)※都道府県に提出する場合 令和5年8月4日(金曜日)から11月16日(木曜日)※農林水産省農産局農業環境対策課(以下「農業環境対策課」という。)に提出する場合
- 応募方法/応募先
- コンクールに応募しようとする者(自薦・他薦を問わない。)は、応募書類に必要事項をご記入の上、各都道府県が定めるGAP担当又は有機農業・環境保全型農業担当等の部署に、原則として令和5年10月31日(火曜日)までに提出してください。なお、農業環境対策課に直接応募する場合は、同年11月16日(木曜日)まで受け付けます。 また、複数の都道府県にまたがる取組の場合は、「お問合せ先」までご相談ください。 農産局農業環境対策課 (全般及び有機農業・環境保全型農業部門について) 担当者:大山、藤原 代表:03-3502-8111(内線4840) ダイヤルイン:03-6744-2114 (GAP部門について) 担当者:片岡、北國 代表:03-3502-8111(内線4852) ダイヤルイン:03-6744-7188
- 応募時の会員登録
- 不要
- 募集期間
- ~ 2023年11月16日(木)
- 応募資格
- 自薦・他薦を問わない。 (1) GAP部門(個別経営の部、団体の部、人材育成の部) 第三者認証を備えたGAP(GLOBALG.A.P.、ASIAGAP及びJGAPをいう。以下同じ。)を取得、又は「国際水準GAPガイドライン」(令和4年3月8日策定)に基づく国際水準GAP(以下「国際水準GAPガイドラインの準拠確認を得たGAP等」という。)を実施し、かつ、継続的な国際水準GAPの取組を通じて、農業経営の改善や持続可能性の確保等について顕著な成果を上げている農業者、農業団体、自治体、教育機関等。 また、第三者認証を備えたGAPを取得、又は国際水準GAPガイドラインの準拠確認を得たGAP等を実践している農場の農畜産物(以下「GAP農畜産物」という。)の消費拡大や普及推進に取り組み、顕著な成果を上げている流通・加工業者、自治体等。 (2) 有機農業・環境保全型農業部門(個別経営の部、団体の部、人材育成の部) 有機農業を始めとする環境保全型農業の取組を通じて、地域づくりや有機農産物の生産・消費の拡大、環境負荷低減や生物多様性など環境の保全等に顕著な成果を上げている農業者、農業団体、流通・加工業者、自治体、教育機関等。
- 賞
- 農林水産大臣賞 2点以内 GAP部門 1点以内 有機農業・環境保全型農業部門 1点以内 農産局長賞、畜産局長賞 6点以内 ・GAP部門 3点以内 個別経営の部、団体の部、人材育成の部 ・有機農業・環境保全型部門 3点以内 個別経営の部、団体の部、人材育成の部
- 入選点数
- 10点未満
- 諸権利
- 詳細は主催者WEBサイトを参照
出典:https://www.maff.go.jp/j/seisan/kankyo/r5_konkuru.html
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