• おすすめ

第7回永瀬清子現代詩賞

締切日
2024年5月17日(金)
主催者
NPO法人永瀬清子生家保存会
永瀬清子現代詩賞 3万円
応募資格
17歳以上の方

~日々の生活の中にあふれる思いを「詩」のかたちに~ NPO法人永瀬清子生家保存会では「現代詩の母」と呼ばれる詩人永瀬清子の文芸活動の顕彰のため、その名前を冠した「永瀬清子現代詩賞」を隔年で開催しています。 永瀬清子は戦後の混乱の中、都会から田舎の生家に戻り、生きるために農作業・家事・子育てをしながら、日々の思いや平和への思いを詩や文章にして発表しました。 みなさまの今の思い、日々の思いを、ぜひ「詩」のかたちにしてお寄せください。

募集内容
<対象作品> 日本語で書かれた現代詩 1人1編 未発表で本人の作品(印刷出版に限らず、ブログ・SNS等のWEBにも未発表)
作品規定
<締切> 2024年5月17日(消印有効) <応募形式> A4版400字詰原稿用紙2枚以内、またはA4用紙横位置(縦20字×横40行)1枚以内 <注意事項> 手書き・印刷いずれも可。題と氏名(ペンネーム可)、3行目から本文、用紙最後尾か欄外に、通信用の氏名、郵便番号、住所、電話またはFAX番号を書いてください。 必ず応募要項の「応募の注意事項」を確認してください。
応募方法/応募先
<応募方法> 郵送のみ受付(メール・持ち込み不可) 作品とともに、出品料1000円の定額小為替を同封 <送付先> 〒709-0705岡山県赤磐市松木691 清子の家 NPO法人永瀬清子生家保存会
出品料
1000円 定額小為替・無記名で作品に添付 定額小為替は郵便局で購入できます (1月の能登半島地震で被災された方は、その旨を記していただければ出品料不要です)
応募時の会員登録
不要
募集期間
2024年2月17日(土) ~ 2024年5月17日(金)
応募資格
17歳以上の方
永瀬清子現代詩賞 3万円 受賞作と一次選考通過作品(約30編)は、2025年2月に発行する作品集『いつかだれかにわたしの思いを 第七回永瀬清子現代詩賞』に掲載
入選点数
30点~50点未満
審査員
若松英輔(批評家・随筆家) 斎藤恵子(詩人・岡山県詩人協会副会長) 奥富亮子(RSK山陽放送アナウンサー) 井上奈緒(エッセイスト) 横田都志子(永瀬清子生家保存会理事長)
結果発表
一次選考通過作品の作者には2024年9月末までに郵送にて連絡。 その後当会ホームページ、Facebook、X(旧Twitter)にて作品名・作者名を公表。 「永瀬清子現代詩賞」受賞者には別途通知。その後当会ホームページ等にて発表。 受賞作品の披露は2025年2月16 日の表彰式にて行う 表彰式会場:永瀬清子生家「清子の家」 岡山県赤磐市松木691
諸権利
詳細は主催者WEBサイトを参照
補足
「永瀬清子現代詩賞表彰式」は、清子の生誕日・命日の2月17日頃に清子を偲ぶイベント「紅梅忌」のなかで、「清子の家」において行います。 式には受賞者だけでなく、応募者や岡山県詩人協会の方々など、詩を書く仲間や清子ファンが集い、交流を深めています。 地元赤磐市教育委員会において、児童生徒を対象とした詩作品コンテスト「永瀬清子賞」を開催されているため、当会では17歳以上の方向けの募集を行っています。
前回応募数
326点
参考資料

出典:https://www.nagasekiyoko-hozonkai.jp/%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E8%A9%A9%E8%B3%9E/
コンテストの趣旨がより明確に伝わるよう、公式サイトの画像を一部引用させていただくケースがございます。掲載をご希望でない場合は、お問い合わせフォームよりお申し付けください。