南日本新聞社では、2025（令和7）年の新春文芸作品を次の6部門で募集します。

募集内容

・エッセー ・詩 ・短歌 ・俳句 ・川柳 ・薩摩狂句

作品規定

◇エッセイ　未発表の１編、テーマは「旅」（題自由）。2025年1月1日時点で満18歳以上。A4判400字詰め原稿用紙（ワープロの場合は縦書きで20×20字）に本文５枚（1601～2000字）。 表紙に氏名、年齢（生年月日）、職業（学生は校名・学年）、住所、電話番号、電子メールアドレスを、2枚目に題を記入。本文は3枚目から。右上をとじ、必ず3部送付すること。 選考委員は出水沢藍子（作家）、岡田哲也（詩人）、吉村弥依子（かごしま近代文学館学芸員）の3氏。 ◇詩（三角みづ紀選）　２編以内。１編４００字詰め原稿用紙２枚以内、作品ごとに氏名、年齢、職業、住所、電話番号を書く。テーマは自由。 ◇短歌（高野公彦選）、俳句（正木ゆう子選）　はがき１通に２首、２句以内。いずれも雑詠。 ◇川柳（牟田島思淡選）、薩摩狂句（大重爆笑選）　はがき1通に2句以内。川柳は「ひびく」、薩摩狂句は「見事（みご）て」の題で詠む。 ◇締め切り　エッセイは11月15日、その他の部門は21日必着。

応募方法/応募先

◇送り先　〒890-8603（住所不要）南日本新聞社文化生活部新春文芸係＝099(813)5141。氏名（ペンネーム・雅号は本名併記）、年齢、職業、住所、電話番号を明記し、部門名を表に朱書する。

応募時の会員登録

不要

募集期間

~ 2024年11月21日（木）

応募資格

鹿児島・宮崎県内在住者

賞

◇賞金　エッセー＝優秀賞５万円、佳作２万円 ▽詩＝優秀賞５万円、佳作２万円。 ▽短歌・俳句・川柳・薩摩狂句＝優秀賞３万円、佳作１万円。

入選点数

10点～30点未満

審査員

◇エッセー出水沢藍子（作家）、岡田哲也（詩人）、吉村弥依子（かごしま近代文学館学芸員） ◇詩（三角みづ紀選） ◇◇短歌（高野公彦選） ◇俳句（正木ゆう子選） ◇川柳（牟田島思淡選） ◇薩摩狂句（大重爆笑選）

結果発表

2024年12月下旬

諸権利

詳細は主催者WEBサイトを参照

出典：https://373news.com/_jigyou/syakoku.php?storyid=202712
コンテストの趣旨がより明確に伝わるよう、公式サイトの画像を一部引用させていただくケースがございます。掲載をご希望でない場合は、お問い合わせフォームよりお申し付けください。