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  • 参加賞あり

第5回 Reライフ文学賞

締切日
2025年10月31日(金)
主催者
文芸社
賞金50万円
応募資格
資格不問

自費出版の文芸社が展開する朝日新聞Reライフプロジェクトは、定年や子育てが終わり、自分のために使える時間を大切にしたいと考える人々に向けたメッセージを発信するプロジェクト。リ(Re)・ライフは文字どおり、人生の生き直しなのかもしれません。第二の人生でつづられるのは、自分だけの物語ではありません。同じ時を生きる身近な人々との「つながり」は欠かせないもの。そのなかでも、やはり「家族」の存在は大きなものなのではないでしょうか。 時代とともに「家族」のかたちも変わってきました。「家族」のあり方は人それぞれです。「おひとり様」「没イチ」などの言葉に表されるように、独り暮らし世帯も増加するなど、暮らしのかたちは多様化しています。遠く離れて暮らす家族もいます。婚姻関係のないパートナー、シェアハウスで暮らす仲間たち、癒しを与えてくれるペットが、かけがえのない家族だという人もおられることでしょう。

募集内容
第二の人生に巻き起こる「家族」の物語を募集 「家族」という関係があるからこそ揺さぶられてしまう感情に気づき、 人間関係の難しさと素晴らしさに一喜一憂する。 そんな人生後半戦を懸命に生きる人たちの奮闘記を募ります。
作品規定
●長編部門 400字詰原稿用紙換算で50枚以上(上限なし) ●短編部門 400字詰原稿用紙換算で2~8枚 【ご注意】募集期間中のご応募は、1名につき1作品のみとさせていただきます。複数作の同時応募は本規定を満たさないものとして選外となります。また一度ご応募いただいたあとに、別の作品や手直しした作品をお送りいただいたとしても、最初にご応募いただいた作品が「応募作」として取り扱われますのでご注意ください。募集開始から締め切りまでの応募期間は5か月ほどございます。じっくり推敲し「渾身の一作」「ベストな作品」とご自身でも納得のいく仕上がりでのご応募を、心よりお待ちしております。 両部門ともに「家族」や「第二の人生」をテーマにした文章作品(小説、エッセイなど)を募集。ここでの「家族」とは、同居するご家族に限らず、遠く離れて暮らす家族、婚姻関係のないパートナーやペット、ともにシェアハウスで暮らす仲間など、広い意味で捉えていただいてかまいません。また、「家族」や「第二の人生」を扱っている限り、エッセイ調や私小説風など、作風やジャンルによって選考基準上の優劣や区別もございません。日記や身辺雑記等をまとめた作品も歓迎いたします。また、文字が主体となる作品である限り、本編に写真やイラストが含まれていてもかまいません。ただし、自身が作成されたもの、または写真やイラストの著作権者から許諾を得たもの、利用が許されているフリー素材に限ります。
応募方法/応募先
応募様式 タイトルを添えてお送りください。文字組等、書式や体裁は自由。ワープロ印字、手書き、データ、Web応募、メール応募いずれも可。ただし、応募原稿は返却いたしませんので、手書き原稿の場合はコピーでのご応募をお奨めいたします。原稿用紙をお使いになる場合は、弊社オリジナルの原稿用紙データをダウンロードしてお使いいただくこともできます(使用が必須とされるわけではございません)。 本賞は2025年6月5日(木)午前0時より募集を開始いたします(郵便は6月6日以降到着分より作品受理)。 事前にお送りいただいても、応募作としてお預かりすることはできませんのでご注意ください。 締め切り 2025年10月31日(金) 当日消印有効(Web応募は当日の23:59台の送信分まで)
応募時の会員登録
不要
募集期間
2025年6月5日(木)00:00 ~ 2025年10月31日(金)23:59
応募資格
資格不問
●長編部門 最優秀賞 1点 文芸社より書籍化・出版 副賞として賞金50万円 Reライフ読者賞 1点 朝日新聞Reライフネットの記事として配信 副賞として賞金10万円 長編部門応募作において、最優秀賞、Reライフ読者賞に至らずとも特に優れた作品が見られた場合は、「特別賞」などを別途設け表彰することがございます。第1回開催時には「Reライフ読者特別賞」を設け表彰し、受賞作を朝日新聞Reライフネット上で配信いたしました。なお、商業的な見地から全国出版に見合う作品を選出できない場合には、最優秀賞に準ずる賞を設け表彰し、奨励金を進呈するとともに同様にWebメディア等で作品を発表することがございます。 ●短編部門 特選 1〜2点 短編部門入選作品集に収録し文芸社より書籍化・出版 朝日新聞Reライフネットの読み物コンテンツとして配信 副賞として賞金5万円 入選 特選を含め30作前後 特選の作品とともに短編部門入選作品集に収録し書籍化・出版 応募者全員特典 ●両部門通じての特典 朝日新聞社メディア研究開発センター開発の文章校正AI「Typoless」の利用料が2か月間無料
入選点数
10点未満
審査員
Reライフ文学賞事務局(文芸社・朝日新聞社・Reライフ読者会議) 最終選考会では特別選考委員として内館牧子さんをお迎えし選考を行います。
結果発表
●長編部門 2026年2月下旬(予定) 最終結果発表 入賞者は「朝日新聞ReライフFESTIVAL」会場、また文芸社ホームページにて発表 ●短編部門 2026年3月上旬(予定) 最終結果発表 入選者は「朝日新聞Reライフネット」、また文芸社ホームページにて発表
諸権利
詳細は主催者WEBサイトを参照

出典:https://www.bungeisha.co.jp/relife/?utm_source=ad&utm_medium=asahi&utm_campaign=relife2024
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