第32回全国高等学校漫画選手権大会 (まんが甲子園)

2023/05/08 掲載

締切日: 2023年6月8日（木）
主催者: 高知県
賞: 優勝旗、記念カップ、副賞30万円
応募資格: ・高等学校、中等教育学校後期課程、特別支援学校の高等部、高等専門学校第３年次までの生徒並びに専修学校及び各種学校の修業年限が高等学校と一致している生徒・上記に相当する全世界の生徒・１校につき１チームとし、１チームあたりの参加人数は、生徒３～５人及び引率責任者（教職員）１人とします。 ※上記によらない生徒の参加については、主催者で協議のうえ、決定します。 ※１チームの編成人数が３名～５名を満たしていない場合は、失格となる場合があります。

平成４年（１９９２年）に始まった、高校生を対象とした「１枚まんが」の競技大会です。これまで30回以上の開催実績があり、海外校も含め350校以上が参加したこともある大きな大会です。第32回目となる今大会も、国内外から作品を募集しています。参加生徒は「高校ペン児」の愛称で呼ばれ、出題されたテーマに沿ってまんがを描きます。予選を勝ち抜いたペン児は、毎年８月に行われる本選大会（高知市）に参加し、新たに出題されたテーマを、限られた時間内でB2大のパネルに描き、競い合います。また、出版社によるスカウト制度もあり、新人漫画家の発掘にも力を入れ、デビューへの新たな登竜門となっています。

募集内容: 下記のどちらか一つのテーマを選んで作画したマンガを募集　・「ナゾ」　・「異次元の○○」
作品規定: ●応募期間令和５年４月７日（金）～令和５年６月８日（木）24:00　 ●応募方法予選作品投稿フォームから作品の電子データを投稿 ●予選作品規定・選手（予選作品投稿フォームに登録された生徒）が自力及び共同で制作すること・選手自らの力で作品を制作すること ※ＡＩ技術の使用は禁止する・応募は「まんが甲子園予選作品受付専用サイト」へのオンライン応募を原則とする　応募サイトＵＲＬ:https://mangaoukoku-tosa.jp/enquete.html?enquete_id=313 ・２つのテーマ（４月発表）から１つを選び、そのテーマに沿った１枚まんがを、B4 サイズ　（257 ミリ×364 ミリ）で1 枚で制作する ※コマ割は自由とする・原稿をJPEG、PNG、GIF（アニメーションは除く）のいずれかの形式で、1 ファイル10MB 　以内、ＲＧＢカラーで出力したものとする　※ＣＭＹＫカラー形式には対応しない・解像度はカラーで350dpi 程度、モノクロで600dpi 程度を推奨する・アナログ作画の場合は、原稿をスキャニングしてデータ化すること・１校につき１作品のみの応募とする ●本選大会令和５年８月５日（土）及び６日（日）高知市文化プラザかるぽーと（高知市九反田２－１） ※新型コロナウイルス感染症の影響により、会場を変更またはオンライン開催　とする場合がある・本選出場校数：33 校（国内30 校、海外３校）応募要項はこちら▼ https://mangaoukoku-tosa.jp/img/250531858974/1682399183785.pdf
応募方法/応募先: まんが王国・土佐推進協議会　まんが甲子園事務局高知県文化生活スポーツ部文化国際課まんが王国土佐室内予選投稿フォームはこちら▼ https://mangaoukoku-tosa.jp/enquete.html?enquete_id=313
出品料: 出品料あり
応募時の会員登録: 不要
募集期間: ~ 2023年6月8日（木）
応募資格: ・高等学校、中等教育学校後期課程、特別支援学校の高等部、高等専門学校第３年次までの生徒並びに専修学校及び各種学校の修業年限が高等学校と一致している生徒・上記に相当する全世界の生徒・１校につき１チームとし、１チームあたりの参加人数は、生徒３～５人及び引率責任者（教職員）１人とします。 ※上記によらない生徒の参加については、主催者で協議のうえ、決定します。 ※１チームの編成人数が３名～５名を満たしていない場合は、失格となる場合があります。
賞: ・最優秀賞（優勝旗、記念カップ、副賞30 万円）・第２位（盾、副賞20 万円）・第３位（盾、副賞10 万円）・審査員長賞（盾、副賞5 万円）・まんが王国・土佐推進協議会会長賞（盾、副賞5 万円）・三菱電機賞（盾、記念品）・全日空賞（盾、記念品）・高知県市町村振興協会賞（盾、記念品）・高知県高等学校文化連盟会長賞（盾、記念品）・協同組合帯屋町筋「帯屋町賞」・特別賞 ebookjapan 賞（第１試合作品から選出）　やなせたかし賞（第１試合、決勝戦の全作品から選出）　ゲスト審査員賞（２）（第１試合、決勝戦の全作品から選出）
審査員: 永世名誉審査員長やなせたかし、名誉審査員長牧野圭一、レギュラー審査員：山根青鬼、くさか理樹、Moo.念平、ひのもとめぐる、ちさと、岩神よしひろ、ゲスト審査員2名
補足: ●スカウトシップ育成プログラム本選大会会場で大手出版社のスカウトマンの目に留まった生徒は、プロの漫画家を目指した育成プログラムを受けることができる ※海外校の学生については事務局を通さず、出版社との直接のやり取りとなる