絵になる日常-－初級者からベテランまで、アマチュア画家の祭典。 いつもの何気ない風景 窓からの光、夕暮れの帰り道、庭先の小さな花々 うたた寝の猫、青空を渡る白雲 コロナ禍が過ぎて、今思う。 心澄ませば絵になる出合いに溢れている 美術誌「一枚の繪」が主催するアマチュア画家、日本一を決定する公募展。準佳作以上の入賞は、誌上に作品が掲載されます。このコンクールを切掛けに、プロの画家にステップアップする受賞者も。 さらなる高みをめざすよい機会となること間違いなし！！ ふるってご応募ください。

募集内容

●応募作品：「手描きの具象絵画」ならテーマ・ジャンル不問。 油彩画・水彩画・日本画・パステル画・デッサン画・ミクストメディア・ペン画・アクリル画・水墨画・ボールペン画・色鉛筆・クロッキー、他

作品規定

●応募サイズ：4号・6号（F・P・M）1作品のみ（Sは不可） 画用紙・イラストボードの余白は、絵画面の端から天地左右２センチ以内とする ※おひとり１梱包でお願いします。額装等不可。持込搬入不可。 ※パステル画は必ず「定着液」をかけてください。 ※作品に応募料を同梱しないでください。 ※釘付け梱包はご遠慮ください。また、梱包資材のご返却、作品返却日の指定は応じかねます。 ※作品保護のための厚紙、板、緩衝材等は、こちらで破棄させていただきます。 ※作品の取り扱いには細心の注意を払いますが、万が一の不可抗力の事故には責任を負いかねます。 ※応募形式が守られていない場合、応募は無効となりますのでご注意ください。 ※薄い紙の作品は、破損の原因になります。ある程度、厚みのある紙をご使用ください。（または裏打ち） ※画用紙・イラストボードの余白は、絵画面の端から天地左右２センチ以内とする。 【重要】以下の作品は受付できません。 ※緩衝材や包装紙が画面について剥がれない　※額装されている ※マットが付いている　※乾いてない　※色落ちが激しい　等 （このような作品はご返却いたしますので、代わりの作品を送っていただくか無効とさせていただきます。）

応募方法/応募先

【作品の送先】 〒151-0071 東京都渋谷区本町5-30-12 株式会社東美 全国日曜画家コンクール tel : 03-3376-8145 【問合先】 全国日曜画家コンクール事務局 tel : 03-3248-5220

出品料

9,900円（返送料含む）※2024年4月30日(火)までに事前登録（出品料のご入金）が必要。 出品料は「一枚の繪ホームページ」から、または応募要項をご請求いただければ「振込用紙」を同封させて頂きます。

応募時の会員登録

不要

募集期間

2024年5月7日（火） ~ 2024年5月10日（金）

応募資格

資格不問

賞

グランプリ　1名　賞状　東美画材ギフト券5万円分・選抜展招待出品 金賞　2名 賞状　東美画材ギフト券２万円分・選抜展招待出品 ※グランプリと金賞を受賞の方は、次回予定（2026年）のプロの画家への登竜門「絵の現在 第47回選抜展」に招待出品（審査料無料）でご応募いただけます。 特別審査員賞　1名 賞状　東美画材ギフト券1万5千円分 銀賞　12名　賞状　各企業協賛賞品　 銅賞　15名　賞状　ホルベイン・トートバッグF8 佳作　30名　賞状　マルマン・スケッチブック 準佳作　40名　賞状 入選　約300～400名　賞状 【応募者全員に作品総評カード】審査員が「モチーフ」「デッサン」「色彩」「面白味」「完成度」をＡ～Ｅの５段階で採点した総評カードを進呈します。 ※佳作以上は一枚の繪誌上に“作品とお名前”を掲載し、ギャラリー一枚の繪の「入賞作品展」にて展示させていただきます。 ※準佳作は一枚の繪誌上に“作品とお名前”を掲載させていただきます。 ※入選作は一枚の繪誌上に“お名前”を掲載させていただきます。

入選点数

100点以上

審査員

中谷時男 田所雅子 大原裕行 滝田一雄 能島浜江 遊馬賢一 百瀬太虚 高根沢晋也 コヤマ大輔 太田治子（小説家／特別審査員）

結果発表

2024年7月下旬 一枚の繪 2024年8・9月号（7月20日頃発売） 準佳作以上は作品を、入選はお名前を掲載いたします。 ※入賞者への通知・展示作品以外の方への作品の返却は7月上旬、展覧会の展示作品（販売作品を除く）の返却は9月中旬の予定です。

諸権利

詳細は主催者WEBサイトを参照

前回応募数

620点

出典：https://ichimainoe.co.jp/nichiyogaka-concours/
コンテストの趣旨がより明確に伝わるよう、公式サイトの画像を一部引用させていただくケースがございます。掲載をご希望でない場合は、お問い合わせフォームよりお申し付けください。