この公募は締切済みです

    依存症の理解促進と回復ある未来を生むためのポスターキャッチコピーコンテスト

    締切日
    2024年8月9日(金)
    主催者
    公益社団法人 依存症問題を考える会
    賞金10万円
    応募資格
    資格不問

    わたしたちの未来をひらく依存症啓発キャンペーン なぜ人はアルコールや薬物、ギャンブルなどに依存してしまうのでしょう?依存症は脳の病気です。つまり、誰でも依存症になる可能性はあるのです。そして、適切な治療と支援を受ければ、回復できます。 それなのに、世間では依存症になる人を「意志の弱い人」「反社会的な人」と決めつけ、刑罰や社会的制裁を加えることで排除しようとしています。 たとえば「ダメ。ゼッタイ。」のようなアプローチは、依存症の当事者や家族を社会から孤立させ、回復を遅らせているという現状があります。 Addiction Reportでは、6月29日に公開される映画「アディクトを待ちながら」と連携し、正しい理解と予防、未来ある回復を応援する依存症啓発のためのコンテストを開催します。

    募集内容
    ①「ダメ。ゼッタイ。」に代わる新たな啓発ポスター  (オリジナルキャッチコピーつき) ②「ダメ。ゼッタイ。」に代わる新たなキャッチコピー(ポスタービジュアルなし)
    作品規定
    ①「ダメ。ゼッタイ。」に代わる新たな啓発ポスター  (オリジナルキャッチコピーつき) ・デジタルデータでご応募の方は、B2サイズ縦型の印刷用データでご応募ください。 ・画用紙で応募される方は、B2サイズまたは四つ切(幅39cm×高さ54cm程度)を縦位置でお使いください。 画材等は特に制限を設けないものとします。 ・作品のテーマに合ったキャッチコピーを必ず入れてください。 ①②共通 ・お1人様につき1点まで ・応募作品は、他の企画や媒体に応募しておらず、また、未公表のものに限ります。また、応募作品を、他の企画に重ねて応募したり、他の企画や媒体において公表したりすることはできません。
    応募方法/応募先
    応募締切 2024年8月9日(金)までとします。 ※郵送の場合は、8月9日(金)必着 応募方法 ①「ダメ。ゼッタイ。」に代わる新たな啓発ポスター  (オリジナルキャッチコピーつき) 氏名、住所(郵便番号を含む。)、年齢、性別、電話番号、メールアドレスを添えて、以下の郵送先に郵送する方法、又は以下のメール送信先にポスターデータを添付した電子メールを送信する方法により、ご応募ください。 ◯郵送先 〒104-0033 東京都中央区新川1-21-5茅場町タワー106号 公益社団法人 依存症問題を考える会  依存症啓発ポスターコンテスト事務局 ◯メール送信先 info@addiction.report メールタイトルを「依存症啓発ポスター応募」としてください。 ②「ダメ。ゼッタイ。」に代わる新たなキャッチコピー(ポスタービジュアルなし) 氏名、住所(郵便番号を含む。)、年齢、性別、電話番号、メールアドレスを添えて、①キャッチコピー、②キャッチコピーの狙い の2点を以下のメール送信先に電子メールを送信する方法によりご応募ください。 ​◯メール送信先 info@addiction.report メールタイトルを「依存症啓発キャッチコピー応募」としてください。
    応募時の会員登録
    不要
    募集期間
    ~ 2024年8月9日(金)
    応募資格
    資格不問
    ①「ダメ。ゼッタイ。」に代わる新たな啓発ポスター  (オリジナルキャッチコピーつき) ポスター大賞(1作品)賞金10万円 ②「ダメ。ゼッタイ。」に代わる新たなキャッチコピー(ポスタービジュアルなし) キャッチコピー大賞(1作品) 賞金10万円
    入選点数
    10点未満
    審査員
    小島 慶子 (エッセイスト) 赤坂 真理(小説家) 橋島 康祐 (クリエイティブ・ディレクター / Hangover Plate Inc.) 松本 俊彦(国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所 薬物依存研究部長、薬物依存症センター センター長) 田中 紀子(公益社団法人ギャンブル依存症問題を考える会 代表) 岩永 直子(Addiction Report 編集長)
    諸権利
    詳細は主催者WEBサイトを参照

    出典:https://www.addict-movie.com/campaign
    コンテストの趣旨がより明確に伝わるよう、公式サイトの画像を一部引用させていただくケースがございます。掲載をご希望でない場合は、お問い合わせフォームよりお申し付けください。