地理空間情報を活用したビジネスアイデアコンテスト「イチBizアワード」
- 締切日
- 2024年10月11日(金)
- 主催者
- 内閣官房 地理空間情報活用推進室
- 賞
- 賞金総額 200万円
- 応募資格
- 資格不問
2024 年 8 月 6 日(火)より、地理空間情報を活用したビジネスアイデアコンテスト『イチ Bizアワード』のアイデア募集を開始します。 今年は、ビジネス化のレベルに応じた「アイデア部門」「ビジネス部門」という二つの部門に加え、自治体をフィールドにした「地域部門」を新しく創設しました。 また、各方面の有識者等にスペシャルアドバイザーとしてご参画いただき、ビジネスアイデアのブラッシュアップを支援していきます。
- 募集内容
- 以下の「部門」から、ご自身のアイデアが一致するものを選択してご応募ください。 「アイデア部門」: 地理空間情報を活用した、未来が面白くなりそうなアイデア、誰も考えつかなかったアイデア、未来には実現できそうなアイデアなど、新しい可能性が広がるアイデアを募集します。 「ビジネス部門」: 地理空間情報を活用しているビジネスアイデアや、これからビジネス化を目指しているアイデアを募集します 「地域部門(高松市におけるフィジビリティスタディ実施)」: 自治体の課題に対してアイデアを募る地域部門をフィジビリティスタディとして実施します。今年は、オープンデータを積極的に活用している高松市を舞台に実際の都市データを利用した課題解決につながるアイデアを募集します。※この部門では賞金の提供はございません。
- 作品規定
- ご応募いただく際は、必ず2024年度募集要項をご確認ください。
- 応募方法/応募先
- 部門により応募フォームが異なりますのでご注意ください。 以下の項目を下記公式サイトの応募フォームに従って入力ください。 アイデア部門 ・応募者に関する情報(お名前、住所、連絡先など) ・今回活用を利用想定しているサービス名(任意) ・提案タイトル(50文字以内) ・提案の概要(文字の場合1000文字以内) ・追加資料や動画の提案も可能(任意) ビジネス部門 ・応募者に関する情報(お名前、住所、連絡先など) ・今回活用を利用想定しているサービス名(任意) ・提案タイトル(50文字以内) ・その提案における市場ニーズ(400文字以内)※必須 ・事業拡大に向けた課題や必要としている支援※必須 ・提案の概要(文字の場合1000文以内) ・追加資料や動画の提案も可能(任意) 地域部門 ・応募者に関する情報(お名前、住所、連絡先など) ・高松市の地理空間情報や地理空間データ基盤を活用したアイデア概要(図解したプレゼンスライドの場合2~3枚以内、文字の場合600字以内) ・追加資料や試作品などの提案も可能(任意)
- 応募時の会員登録
- 不要
- 募集期間
- 2024年8月6日(火) ~ 2024年10月11日(金)
- 応募資格
- 資格不問
- 賞
- ・賞金総額 200 万円(変更の可能性があります) ・各協力協賛企業とのビジネスマッチングの機会や応募アイデアのブラッシュアップ支援等を提供
- 入選点数
- 10点~30点未満
- 審査員
- 伊賀 大介(高松市都市整備局 都市計画課主幹 兼 都市整備局 都市計画課 デジタル社会基盤整備室長) 庄司 昌彦(武蔵大学 社会学部 教授/武蔵学園データサイエンス研究所 副所長/国際大学 グローバル・コミュニケーション・センター 主幹研究員) 藤本 あゆみ(一般社団法人スタートアップエコシステム協会 代表理事) 牧野 友衛(一般社団法人メタ観光推進機構 代表理事) (敬称略)
- 結果発表
- 2025年1月下旬 2025年1月29日(水)〜31日(金)にて開催される「G空間EXPO」(会場:東京ビッグサイト)会場内特設ステージにて31日(金)に表彰式を開催いたします。
- 諸権利
- 詳細は主催者WEBサイトを参照
出典:https://www.g-idea.go.jp/2024/
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