須賀川市ほかでは、「牡丹焚火（ぼたんたきび）」の情景を俳句に詠む俳句大会開催に伴い、俳句を募集。 「牡丹焚火」は、毎年11月の第3土曜日に国指定名勝「須賀川の牡丹園」において、天寿を全うした牡丹の古木や折れた木を供養する行事です。 夕闇の中に、かすかな香りを漂わせながら燃え上がる青紫色の焔は、牡丹の精を思わせ、余情的な雰囲気を醸し出します。 牡丹焚火は、昭和53年（1978）に、冬の季語として俳句歳時記に収載され、平成13年（2001）には、環境省の「かおり風景100選」に選ばれました。

募集内容

投句条件　 牡丹焚火、またはその傍題を季語とし、投句は1人2句までとする。投句は当日、または締切までに郵送すること。

応募方法/応募先

●当日投句　 当日投句は、11月16日午後6時10分投句締切（当日、投句料と引き換えに配布された投句用紙により牡丹焚火会場にて投句） ●郵送投句　 当日牡丹焚火に参加できない方の郵送での投句も可とし、投句方法は次のとおりとする。 1.同人・会員は桔槹10月号の綴じ込み投句用紙を使用。 2.同人・会員以外の方は便箋などに2句まで記載。 締切は11月19日（火曜日）当日消印有効。 注：1・2とも住所、氏名、電話番号を明記し、投句料として1,000円の定額小為替を同封し下記まで郵送のこと。 宛先　〒962-0727福島県須賀川市小作田字荒町台36-1　江藤文子方　牡丹焚火俳句大会　宛て

出品料

2句1組1人 1,000 円（当日徴収・郵送の場合は定額小為替同封）

応募時の会員登録

不要

募集期間

~ 2024年11月19日（火）

応募資格

一般の方

賞

優秀作品に賞品贈呈

結果発表

2025年1月頃 作品集を作成し全投句者に送付。また令和7年1月号桔槹誌上に発表する。

諸権利

詳細は主催者WEBサイトを参照

補足

牡丹焚火 毎年11月の第3土曜日に国指定名勝「須賀川の牡丹園」において、天寿を全うした牡丹の古木や折れた木を供養する行事です。 夕闇の中に、かすかな香りを漂わせながら燃え上がる青紫色の焔は、牡丹の精を思わせ、余情的な雰囲気を醸し出します。 牡丹焚火は、昭和53年（1978）に、冬の季語として俳句歳時記に収載され、平成13年（2001）には、環境省の「かおり風景100選」に選ばれました。 開催日 令和6年11月16日（土曜日） 開催時間 午後1時から 開催場所 須賀川牡丹園

出典：https://www.city.sukagawa.fukushima.jp/kanko_sukagawa/kanko_event/1006178.html
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